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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

NEXUS(2013)LTE と 格安SIM「BIC-SIM」

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NEXUS(2013)LTE と 格安SIM「BIC-SIM」



お昼に届いたので意気揚々とセットアップ。

触った感触としては思ったより大きくて重かったかな、と。
自分が一番使いやすいサイズはA6サイズなのかも。
でも全然片手で持てるので、電車の中の相棒はこいつになるかもしれません。

セットアップは結構躓いたので、色々書きます。




1.Wi-Fiが繋がらない
最初のセットアップは試しにSIMカード無しでセットアップを始めた。
家の無線LANを認識したので最初は順調だったが、システムアップデートが走って暫くすると、アンテナは立っているのにブラウザは沈黙するし、どこにも繋がらないようになってしまった。
SIMカードを入れて端末を再起動するとアンテナアイコンが青色に変わり、無事に通信できるようになった。
SIMカードを入れて直ったのか、再起動したから直ったのかは原因は不明だが、後述のことも考えると、再起動したのが良かったのかも。


2.LTEに繋がらない
次にSIMカードを挿入して通信登録することにした。
今回一緒に買ったのはビックカメラが手掛ける「BIC-SIM」のミニマムスタートプラン。
945円で500MB/月となり、超えた後も200Kbpsで使用できる。
500MBは結構な量だし、手持ちのスマホと使い分ければもっと通信量も抑えられそう。
同じ格安SIMで似たような内容のものだとエキサイトが手掛ける「BBエキサイト」があり、こちらの特徴は、500MB/月のうち、翌月まで余った通信残量を持ち越せる。
ちなみにBIC-SIMパッケージに同梱されていた説明書には500MB分のチケットは無しと堂々と書かれていたが、このチケットが付いたのが2013年9月1日からだったので、店の在庫分の切り替えができていなかったようだ。サービスにはちゃんと入っているので安心するように。

SIM契約はBIC-SIMとBBエキサイト、どちらでも良かったが、BBエキサイトはWeb上で登録してから1週間程度でSIMカードが手元に届くのに対し、BIC-SIMはSIMカードだけ購入しておき、Webから登録することで即時利用可能だったので、BIC-SIMに決めた。
Web通販でNEXUS本体と同時購入可能だったことも手間が省けたので購入理由の一因だった。

また、これは後から知ったのだが、BIC-SIMに登録すると「Wi2 300」のサービスも無料で享受されるらしい。新幹線やマクドナルドなどで、NEXUS以外でも無線LANが利用できるようになったのは有難い。


で、Web上で登録しようとしたところ、クレジットカードの入力もして確定を押すとまさかの通信エラーが発生して非常に焦る。慌てて初期画面に戻ると、セッションは保持されていたらしく、何とか登録は完了した。
NEXUS側でAPNを入力して下さいと促されたが、どうもSIMの中に幾つか設定がプリセットされているらしく、選ぶだけで4Gの認識がされた。
アカウントも有効になるのに1分程度だった。

だが、Wi-Fiの時と同様に、アンテナは認識するものの青くならず、「ネットワークにログインしました?/docomo」というメッセージが表示され、通信ができない状態に。
APN周りを何度再設定してもうまく行かず、ブラウザを開くとBIC-SIMの登録サイトだけは表示される感じに。(この中途半端につながった状態のせいで原因究明が遅れた)
再起動したら直るかに思われたが、再起動しても手動でAPNの再登録をするまでは接続されなかった。
一旦OFFにしてから再度APNを選択することで無事LTEの電波も青色になって開通することが出来た。

あと再起動をしないとアプリやランチャーが頻繁に落ちた。
システム周辺がアップデートや構成変更されたら、必ず再起動しないとやたら不安定になる。
なんか動きが変だなーと思ったらとりあえず再起動するのが正解かも。


今後の予定
キーボードはスマホ用に買ったBluetoothの(BSKBB06)が使えることを確認。
保護フィルムは明日届く予定…なんだけど台風が来てるのでどうなるかは微妙。
あとは鞄に入れる用のケースが欲しいところ。
差し当たってはプチプチにでも包んでおくか。
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