こんな記事書くのVRMコミュニティ初では?
3月末に関西へ帰ってきて4月に同居準備して結婚記念日として覚えやすい令和元年5月1日に婚姻届を提出しました。
最寄りの市役所でも特に告知されていませんでしたが窓口が開設されており、実際混雑とまではいかないにしろ途切れることなく同様の方々が往来されていて職員の方々がにこやかに対応されていました。
お相手とは5年前に友達の友達の友達としてイベントで知り合い、最初はお見合いで一度は断られたものの、色々な方々と協力して外堀内堀を徐々に攻めていき、ようやく去年の2月に結婚を前提としたお付き合いが開始。
年上のお相手がアラフォーに足を踏み入れた年末にようやく覚悟が決まったのか、此の度の運びと成りました。
お互いの将来をどうしたいかを考える上で沢山会話をしました。
「単に寄り添うのではなく、お互いが自律行動し、その余力を持って助け合う」「スタンドプレーから生じるチームワークによって事に当たる」「オタク趣味はお互い理解できずとも許容し合うもの」「ずっと2人で行動せず、プライベートな時間は確保する」「報告連絡相談を徹底する」「意見の相違があれば会話し、交渉し、妥協点を探し、それでも駄目なら一度呼吸を整えて討論する」等の色々な考え方、生き方、方針が一致したため、これなら大丈夫だろうと納得して婚姻しました。
そういうわけで今後はVRMをはじめとしたゲームなどの独身貴族的趣味活動はどうしても縮小傾向となりますが、オタク趣味には大変寛容であるため、今後も活動は細々と継続します。
今後ともCaldiaをよろしくお願い致します。
あと、何かアドバイス出来るかも知れませんので、嫁が欲しい独身者諸君は遠慮なくご相談くださいませ。
(`・ω・´)ドヤ!
1. 無題
おめでとー!