鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。
お待たせしました。
「車両図鑑」第6号版を掲載しました。
信号スクリプトの公開を先に・・・と書いたばかりですが、何かもう公開するめどが立たないので先にこっちを公開しました。
モノは調整もテストも一通り終わってあとはHPに載っけるだけなのですが、どうしてもわかりやすく書けない。
スクリプトに色々制約があったり、注意書きがあったりで収拾がつかないのでしばしお待ちを。
体制を整えることが出来れば公開します。
「車両図鑑」ですが、今回の公開と合わせて今までのページのタグ修正。
見た目的には一番上の黄色い棒が無くなっている程度しかわからないかもしれませんが、エラーチェックは大事だと思ったので、ってこんなこと書いてもあんまり意味は無いか。
ただ、修正したときコピペを多用したため、リンクや文字が変になっている所があるかもしれません。
見つけたらブログ内のどの記事でもいいので適当なコメント欄に書き込んでください。
あと「車両カタログ」については引き続きお待ちください。
気分的にポータブル編成作るのが先。(笑)
二つ目はトップページですが、ここのブログを表示するとき別枠で表示するようにしていたのを、別枠表示しないよう変更しましたのでご注意ください。
三つ目はキー一覧に[F9]追加しておきました。多分あんまり使わないけど。(笑)
以下HP更新とは関係の無い話。
従兄弟が就活でもらってきたDVD。
会社設立云々の堅苦しい話かなーと思って見てたら、意外と輸送形態や車両説明について書かれていました。
そこでチラッと出た場面。
どうやら研修の一環では先頭画面にミニカメラ仕込んだNゲージを使って運転することがあるみたいです。
てっきりそういうのは全部専用のシミュレーターで行うんだと思っていましたが、いやはや。
つーかImagicもJRに研修用シミュレーターとしてVRMを売り込みに行くぐらいの根性が欲しいもんです。
「Q&A」公開しました。
昨日先行して書いた「キー一覧」はこれのためです。
この「Q&A」ですが、出来としては自己採点30点程度。
どうしても記事が自己主張っつーか、内容が主観的になりがちです。
う~ん、これが例の「洗脳」みたいな側面でしょうか?
こういうのはWikiみたいな機能を使ってもいいかもしれませんねぇ。
内容的には過去に会議室であった質問をざっと要約して書いたものがメインです。
スクリプト関連のものや、簡単な内容だったり、独り言っぽいのは省きました。
余談ですが過去ログを見て一番質問が多かったのはやはりPC性能が足りていないためにおこる不具合の質問。
据置ゲーム機感覚で「パソコンだったら何でも出来る」と思っている方が多い。
やっぱりこれからの時代、グラフィック処理がどれだけ大切か、販売側はお客様に理解させる義務があると思います。
次点は「スクリプトで~できますか?」系の質問。
こればっかりは範囲が広すぎて省きましたが、とりあえずV4持ってるユーザーは質問する前にマニュアル読め。
「VRM4で一番お勧めのパッケージは?」という質問も意外と多くありました。
今後は、時期を見てちょくちょく手直しをしたり、追加したりする予定。
今の所はただ並べているだけですが、大体の傾向が見られればジャンル分けでもする予定です。
直していただけるなら適当にコメントください。全文校正も喜んで請け負います。
それと、自分のブログやHPを持っておられる方。
「私はその質問記事に対して具体的な記事を書いていますよ~」っていうのを知らせていただければ喜んでリンクさせていただきます。
特にブログなんかはいいモノを書かれても時と共に流れてしまいますので、興味があれば声をかけてやってください。
以下タイトルとは一切関係ない話。
自作のポータブル編成ファイルを大量公開しました。
自作、と言っても私はリソースなんぞ作れないので適当に編成を作ってギミックを組み込んだだけのものです。
fox氏の行なっている編成データ公開のポータブルギミック版てな感じです。
普通に編成を作ろうとするとヘッドライトなどのギミックを一々組み込むのは面倒極まりないので、これはこれで初心者ユーザーに需要があるのではないしょうか?
なんたって私自身が使ってるぐらいだし。(笑)
リソースを組み込まない編成ファイルは予想以上に容量が小さかった(10分の1ぐらい)ので号別と全部込みの圧縮ファイルで公開しています。
多分もうちょい編成ファイルは追加するかも。
次の更新時にHagu-R氏のポータブル編成公開予定です。
昨日の続き。
>レイアウトを作って公開することを最近誰もしていないんじゃないかなーと思いました。
と書きましたが、
まゆきち殿とTatsuo殿両偉人のことが頭から抜け落ちておりました。
心の底からお詫び申し上げます。
ごめんなさい。
改めて切腹。
で、言い訳っぽくなりますが、両人はVRM界がどうあろうと定期的にレイアウトを公開されておられるので彼ら以外ではあまり見られないような、と捉えてください。
何でレイアウトの公開は少ないんだろうなぁと考えると色々思う節はあります。
一つが、主にブログを持ったユーザーは「目新しさ」をアピールする傾向があるんじゃないかなと。
例えばレイアウトを作って公開してもユーザーの反応は内心はどうであれ、ネット上では芳しくありません。
また公開するほうもレイアウトコンテストの作品と自分の作品を見比べると見劣りし、公開をためらってしまうのではないでしょうか。
その反面、と言うか過去の[サウンド議論]や[立体視]においてVRM界の流れを見ると、
誰かが議題を出す
↓
興味を持った別のユーザーがそれについて検証したりコメントを出す
といった流れで話題に対して目に見える形で人が集まります。
それと同時に自分が話題の最先端をいくことも出来るし、自身のブログにも人が来ると言う訳です。
労力対効果を見れば手軽にブログ読者を確保できますから運営していく側も手軽に参加できていいのでしょう。
反面、VRM界全体を見渡してみると一つの物事に何週間もかけて議論なりしているわけですから、端から見ると活気が無いな~と感じてしまうのではないでしょうか?
あとは「とれたてVRM」の存在とか。
このニュースサイトは最新情報を反映する反面、掲載されるサイトが何らかの方向に偏ってたりするんじゃないかな、と。
う~ん、うまく説明できません。
多分ghost氏が過去に幾つか話した「ナノ/マクロ」の話に繋がってくるかと思いますけど。
今の傾向が悪い事だとは思いません。
むしろ外部では「鉄道模型シミュレーターとは仮想空間内の鉄道模型で遊ぶソフトだ」と宣伝されているのに、ユーザーサイトを覗いて見れば、VRMソフトの仕様限界を駆使(?)して「狭く深い」議論をしています。
ここまで際立った遊び方をしているソフトというのは他にはそう無いんじゃないかなーと思います。
う~ん、いつにも増してぐだぐだな運びでした。