学生時代の同級生(子供同伴)と一緒に初めてプラレール博に行ってみる。
成人の日かつ月曜祝日・最終日という事もあって、普段より人は少なめだったと思う。
とは言ってもプラレール釣りやプラレールクジといった各種催し物は20分待ち以上が基本でした。
巨大レイアウトは中々のものだけど、国際鉄道模型コンベンションと比べると密度は低め。
どっちかというと車両を一度にたくさん走らせられるように凝ったレイアウトとかにはなってない。
子供は釘付けだからいいかな。
で。
最後に本領発揮したのがこちら。
子供を遊ばせるプラレール広場があって、入れ替え制の最終回(時間短め)にギリギリ滑り込んだ。
折角だから自称レイアウトプランナー(謎)の力を見せてやるぜとばかりに開始3分で2畳分の平面レイアウトを組み上げ、参加者の中で一番大きなレイアウトを作って自己満足する29歳独身。
-そしてすぐ隣で時間を測っていた3人の
女性スタッフに本気で
ドン引きされる29歳独身。
同級生曰く、
「お姉さんたち、『あの人黙々と作り続けてるけど、終了です、って言って良いのかな・・・』って困惑してたよ」と言われました。
プラレールに夢中になりすぎて全然視線に気付かなかった。(笑)
結局制限時間いっぱいまで作り続け、写真撮ってすぐ片付けるという競技になったのでした。(※1 そんな競技ではありません)
(※2 同伴の子供はずっと走らせて遊んでたので当初の目的は達成)