忍者ブログ

slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

続・物申したが・・・

とある新製品の製品開発をすることになり、
ここぞとばかりに「新規開発環境構築のため新しいパソコンを手配して頂けますか」
と言ってみた。
ついでに「最低でもデュアルコアで」と要望を出してみた。

これでうまくいけばCorei5、悪くてもCore2Duoは来るでしょう、とウキウキしながら翌日会社に来た。

机の上にパソコンの申請用紙。

手配中のパソコンスペックが書いている。


・・・まさかのCeleronでした。

これであと5年はceleronさんとお付き合いすることが確定されました・・・。
うちの 会社 部署どんだけ貧乏なんだよ・・・。
ちなみにWindows7の32bitで、開発環境はVS2010らしいです。ぉぃぉぃ正気かょ。
CPUは2.5GHzと書いていたのでE3300(推定)っぽいです。
まあ占有する許可が下りているのでこっそり家に眠っているE8200と交換してもバレなさそう。(笑)

しかし思い返してみるとメモリ表記が変だった。
DDR3の1x2GB(2GB)???
せろりんってLGA1156で出てないのでは?

・・・調べてみるとG1101型がある様子。でも周波数が違うな・・・。
そしてHDDは2.5インチタイプだそうです。
もう、カスタムするっきゃないね。
PR

コメント

1. 無題

DDR3は、3枚同じものがないと効果がありません
ご愁傷様です。ほどんどターミナル端末(Debug)ですね
多分、自前のノート(?)が大活躍できるのでは
---------------
VS2010なら2台は占有しないと、開発環境を破壊します。(HOST&TAGETと事務(ドキュメント)の3台が普通だと)
こまめにBackupを取りましょう

2. 無題

まあ、曲がりなりにもしっかりした会社なので、改造とかPC持ち込みとかは残念ながらできません。
(イントラのDHCPで完全制御・把握されているため)
頑張ってバックアップを取り、溜息をつきながら仕事をすることにします。

3. 無題

昔は、納入用のPCをLANでつなげて(非社内LAN)
マイ開発マシンも兼用(エージングしているつもり)という使い方が多かったですけど
ソフトのみの納入ですとこういう手は、つかえませんね
がんばってください

あとは、現調用(トラブル対応)のPCがほしいという口実でも作ってみるしかないですね

4. 無題

>現調用(トラブル対応)のPCが欲しい
「低性能で動くなら高性能でも動くでしょ。逆に高性能でリソース喰っているとトラブったとき怖いから高性能PCでの開発は無駄。あと保守用は箱から出したら駄目」
らしいです。
世知辛い・・・。

ちなみにVS2010はVS2008より思った以上に動きが改善されていたため、Celeronでもそんなに遅いとは感じませんでした。
HDDがボトルネックになってる感じですかね。

最新コメント

[05/30 Caldia]
[05/19 C-PON]
[10/03 vrmkyobuilding]
[05/10 Caldia]
[05/04 USO800鉄道]