鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。
突然ですが付録のネタバレ。
◆ AR社的にはデフォルメで列車を走らせたい。
◆ ・・・けどゲーマーから「もっとリアルに!」と毎回言われるので、
とうとう実寸尺で作ることになった。
◆ 架線を作る気はない。ムリ。邪魔なだけ。
◆ 某Nな新幹線は版権がおりなかったので収録されず。
◆ AR社社長は別に鉄ッチャンではない。(これ重要)
一番凄いと思ったのは線路と道路の作成アルゴリズムが半端無く賢いと言うことです。
歴代のA列車より、直線曲線分岐高架その全てをスイスイ作っていくことが出来ます。
これに慣れてしまうとVRMでレールを一本一本置いていくのがアホらしく思えてしまいます。
内部処理的には始点と終点のベクトルから最適なパーツを選んでくれる仕組みになっているため、頑張れば現在のVRMでも十分実装可能な仕組みです。
I社は是非これに見習って頑張ってもらいたいところです。
今回は10編成まで投入可能ですが、調子に乗って10編成ばっかり使っているとあっという間に予算が底をついてしまうので、ゲームプレイ時は注意が必要です。(笑)
逆に駅の長さは最小で3編成分まで縮めることが出来るので、列車+路面電車の組み合わせで街を発展させると良い感じになると思います。
トラックとバスは・・・なかなか使いづらい・・・。
久々に時間を忘れてプレイできるゲームでした。
1. 無題
某掲示板では酷評されていた、線路・道路施設の操作性も「仕組み」が解ればスムーズにゆくのですか。
個人的には複線を一括施設出来たらとも思いますが。
ところで不躾ながら一つ質問が。
A7にあった選択した編成を追尾するモードは、今作にもあるのでしょうか。
お忙しい中とは存じますが、御教示戴ければ幸です。