在宅勤務環境、改良版。
3月末からそろそろ4ヶ月が経とうとしています。
6月時点では解消の兆しが見えたものの、今ではもはや第二波と言っても過言ではない状況が続いており、在宅環境も引き続き継続しそうです。
デスクトップPCを新規で組み立ててスッキリさせたついでに、在宅環境も本腰入れて再構築しました。
5月の記事時点からの変更点は以下の通り。
仕事ディスプレイを21.5インチ(光沢)から24インチ(非光沢)に変更
夕日の直射で見にくかったのと、文字を大きくしたかったため。(そろそろ老眼の兆し…)
24インチディスプレイは前に父親が単身赴任で持って行ってたものを実家から回収。
仕事机をサイドテーブルからミニPC机に変更
サイドテーブル上にノートPCやマウス・キーボードを置いてましたが、手元が狭くて作業しづらいし、机が微妙に高いので姿勢が悪かったため、自分の一人暮らしの時に使っていたミニPC机を再び実家から持ってきて配置。(デスクトップ側は元々実家で使っていたもの)
サイドテーブルは90度回転させて本来のサイドテーブル位置に。
スペースが無くてデスクトップPCを机の横に置けなくなってしまったため、机の床板位置を手前にずらし、デスクトップPCを机奥の横向けに配置。
コンセントの距離が全体的に近くなったため、ケーブル類が多少スッキリしました。
ノートPCはミニPC机の棚板へ。
デメリットとしては足を伸ばせないのが少々不便。
なお、ミニPC机は強度の関係上めっちゃ左右に揺れる(本来なら天板で補強されるが、実家に置いてきた)ため、左右からプチプチで包んだ空箱を挟んでダンパー代わりに。
理想としてはデスクトップ机の横も合わせ吸音材を挟み込み、PCの更なる静音化も検討。
フルサイズキーボード購入
仕事PCに繋げていたキーボードはPCセットアップ用のミニキーボードでかなり使いづらかったため、新しくフルサイズキーボードを購入。
ヨドバシでいくつか感触を確かめて「
AS-KBPD08/SRBKN」を購入しました。
そこそこ値段するやつで、静音性重視です。
少し使ってみた感じとしては、たしかに静音性は優れているものの、タッチ感がイマイチで、キーストロークが深いなぁという感じ。
決して使いにくくはないですが、背が高いために手首を机に付けてタイピングできないので違和感があります。
単に慣れていないだけだろうし、少なくとも今のミニキーボードよりは遥かに改善されたのでゴリゴリ使っていきます。
デスクトップPC初期化
デスクトップPCのCPUとマザーを換装して、OSは入れ直さずにそのまま使っていましたが、SSDを今の
Intel500GBから
Crucial1TBに変更したかったのでOSを再インストールしました。
こっちがIntel-600P(500GB)。
こっちがCrucial-P1(1TB)。
3年ぐらい世代が違っているため、同じPCIe3.0x4でも書き込み速度が3倍以上違うほか、全体性能も向上しています。
残念なことに再インストールしてドライバを再適用してもスリープ復帰時に画面が真っ暗のままOSが起動しない問題は解決しませんでした。。(Webにある高速起動とか色々無効化したりしたけど駄目)
古いソフトや設定、ゲームも一掃できたのは良かったと思います。(仕事中についついゲームしてしまう、、VRMは当然入れ直した:笑)
PDF参照するのにAdobeを入れなくても良いことに初めて気付きました。
また、Office365の認証を済ませると何故かWindows10が自動認証されました。
前回のOS情報がOfficeを通じてMicrosoft側に残っていて、今回もSSD以外同じハードウェア構成だったので、継続利用と判断されて認証されたのか?と思ってます。
最近のクラウドの挙動はよくわかりません。
1TBも容量があると、今までHDDに入れていた一部の資料もSSDに入れることができるため、本格的にHDDレス運用を開始しました。
今までは「SSD+HDD→NASにバックアップ」だったのが、「SSD+NAS→リムーバブルHDDにバックアップ」という感じになりそうです。
今週は7月とは思えないほど涼しかったですが、梅雨明け以降に真夏在宅が始まります。
どれだけ冷房の電気代が掛かるのかが不安です。