お久しぶりのCaldiaです。
私の所属部署では1月~3月末にかけて駆け込み需要があるところで、
ここ数ヶ月は忙しすぎて何かと余裕がない生活を送っていました。
4月1日のシステム本番稼働を無事(?)に乗り切り、
やっと落ち着いてブログも書けるようになった次第です。
(´・ω・`)
仕事が一段落したので、新しいパソコンを購入することにしました。
本当は32nmプロセスのヘキサコア版i7 or i5あたりを狙っていましたが、どうにもあと1年はミドルクラスの値段になってくれそうになかったので、仕方なく妥協することにしました。
以下が購入した新規パーツになります。
Mather Board
GIGABYTE GA-P55A-UD3R Ver(1.0)
16980円
CPU
Intel Core i7 860 2.8GHz
26370円
Memory
TW3X4G1333C9A 2GBx2
9980円
SSD
CFD CSSD-SM32WJ2
9470円
合計62800円。
何だ、全然妥協してねーじゃん!とか言われそうですが。(汗)
そして今年に入ってから何となく買ってみたものの、結局使わず仕舞いだった
Windows7 うるちまて(Ultimate)版 64bit
を導入!
で、久しぶりのVRMチェッカー結果はごらんの通り。
もうスコア目安置いてけぼりのベンチマークですね。
Core2Duoの2.8GHzOCで22万ぐらい、
対してビデオカードを変えずにCPU、メモリを換装しただけで、スコア2倍の44万。
ようやく9800GTの本領発揮、といったところです。
あと、64bitに移行したことも効果が上がったのかもしれません。
お次はCPU-Z表記。(Ver.1.41)
Core i7って、過去のPentium4並に爆音クーラーを轟かせ、轟音とともに排熱をしていたイメージでした。
が、ごらんの通り、負荷をかけない状態ではクロック数はたったの1.2GHzまで低下、CPU電圧は0.8Vになるなど、非常に優れた省電力システムを導入しているため、普通に使っている分ではCore2Duoと騒音は大差ありませんでした。
むしろCore i7の方が静かかもしれません。
夏はどうなるかわかりませんが、リテールクーラーで全く問題ないレベルです。
お次はCSSD-SM32WJ2のスコア。CrystalDiskMark2.2の結果です。
ちなみにSSDはAHCI、BIOSも64bit-modeで稼働させています。
・・・なぜか書き込みが速くなると言う。
多分にTrimコマンド&DRAM128MBキャッシュが効いているのかもしれません。
全体スコアもほぼ
公式値が出ており、非常に満足。
ただ、今まで使っていたフルチューンのXPと比べ、速くなったと感じるかと聞かれると「速くなったことは分かるが、体感的には変わらない」てな感じです。
10秒が1秒になるのと、0.1秒が0.01秒になるのでは「同じ10倍速い」と言われても人間にとっては意味が全然違いますよね。
ハードウェアに関しては、こんなところで。
次回記事はソフトのインストール云々と、相性などについて書いていきます。
でわでわ。
1. 無題
http://mobiuslink.jp/vrm5bbs/viewtopic.php?f=4&t=72
の以前言われていた不具合を思い出していただけませんか?