WindowsServer2012から2012R2にアップグレードした後からネットワークが頻繁にブツギリになる怪現象が発生。
今までは何とか無視して突っ走っていたが、色んな所で弊害が発生してきたのでクリーンインストールの重い腰を上げる。
あとSSD内にWindows.oldが出来たせいで、色々圧迫していた解消も理由の一つ。
やっぱりWindowsOSはアップグレードってしないほうがいいね。
更に、合わせてサーバー内部のハードウェア強化を考える。
今:
128GB-SSDx2
2TB-HDDx3
新(案):
128GB-SSDx1
512GB-SSDx1
4TB-HDDx2
2TB-HDDx1
128GB-SSDは親父に3000円で買い取ってもらうことに成功。
親父のPCはXPだったので、これを機にWindows7へ入れ替えるらしい。
今の新品相場が8000円ぐらいか?有難い。
4TB-HDDは前に発生したHDDトラブルで2TBの予備が無くなったので、ついでに入れ替える予定。
まだ4TBの容量を使い切ってないので(そりゃそうだ)、9割ぐらい埋まるまでは4TBを1本運用、いっぱいになってきたら増設というスタンスにする。
4TBが17000円とか、やっすいなぁ。
512GB-SSDは仮想環境用だがぶっちゃけこんなに容量は要らず、256GBと迷った。
が、GB単価で見ると256も512も対して変わらない。
値段もこれ以上下がる気配がないので、エイヤで購入決定。
SSDは速さがSATA3で頭打ちになっているため、PCI-Exを始めとした規格の選定が急がれている。
となると、今回購入する512GB-SSDがSATA3コネクタ最後のSSDになるかもしれない。