今月に入ったぐらいからカリカリ作成していたレイアウトを人に見せられるレベルまで作成できました。
そこそこの大きなレイアウトで、面積いっぱいにレールを敷き詰めたプランです。
レイアウトコンテスト作品のように細かい作り込みをしているプランとは異なり、VRMの特徴である「空間・物量に囚われない縦横無尽レイアウト」を前面に出したものです。
最近はこういう大味のレイアウトはあんまり見かけないのですが、個人的には巨大レイアウトを高速で駆け巡るのが好きだったりします。(ソニック的な何か:笑)
作りこみが大味になる一方、余りにパーツ量が少ないと運転視点からでは飽きられてしまうので、もうちょっとゴテゴテパーツを追加したり変化を付けていく予定。
また、レール数が多くても走る編成が少ないと寂しいので、可能な限り編成には変化を付けて走らせるようにしています。
ストラクチャーが少なくてレールが多いと主役は列車になるため、どういった編成を揃えるかも考えどころです。
人に見せる作品は「如何に魅せるか」も重要なポイントです。
例えばパーツ配置を少しずらすだけで見栄えが良くなったり、パーツの繋ぎ目をごまかしたり。
見栄えのためならパーツを埋めたり、物理的におかしい配置にするのも重要です。