鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。
後編。
はやぶさ氏が「ユーザー諸兄に御一考頂きたい内容」と題して何やら提示されているので、これについてつらつら書いてみたいと思います。
1. 今後、VRMというツールを使ってやってみたい事はありますか?
VRMやRPGつくーる、最近では個人投稿動画も多いですが、こうした創作物を作るということは、つまるところ「自己満足」が根底にあります。
その自己満足を得るためには概ね以下の2つに分類されます。
A.VRMで作品を作る(遊ぶ)→自分が楽しい→満足
B.自分が作った何かをWebで公開する→他人から評価をもらえる→満足
インターネットが十分に普及していない時代は「創作物=A」しか選択肢がなかったと思います。
しかし、この昨今では「Aは当たり前で、かつBも出来る」ことが当然、いや、むしろソーシャルネットワークサービスの出現により、B.の比率が大きくなってきたように思えます。
しかし、B.をやろうとするあまりA.が疎かになってしまうとその活動はただの「作業」となってしまい、継続がしにくい、あるいは苦痛に感じてしまうことがあると思います。
CaldiaのWebで掲載しているパーツカタログが最後まで未完成な理由が正にこれに当てはまり、今後も完成させる気はあるものの、「作業」に取り掛かる覚悟がりません。
よって、自分としてはリハビリのような感覚で「VRMで遊ぶ」ということをしてみて、VRMを遊んでいて楽しいと思える時間を作りたいと考えています。
2. ネットVRM界隈の活性化について、何か妙案はありますか?
ネットVRM界隈を活性化させる手っ取り早い方法は何をおいても、
1.定期的なVRM情報の発信。
2.どんな小さな情報、内容でも兎に角、定期的に発信すること。
にあると思います。
問題はこの2つにどれだけ自分のリソース(時間)を割くかです。
3. 2.に関して、活性化させたいと考えた事はありますか?
自分は今年で社会人3年目で、平日はPCを家で扱う時間はほとんどなく、休日も実家の手伝いなどでPCの前にいる時間が学生時代と比べ、グッと減りました。
よって今までVRM4全盛期で遊んでいた時間に比べて自分のリソースがあまりに少ない。
それをVRMだけに割り当てることが難しい。
よって、この回答としては「活性化はして欲しい。けれど自分が携われる比率は少なくしたい」という感じです。
4. VRMに関するネット活動に於いて、何か不満や不足に感じる事はありますか?
今のVRMコミュニティの主な活動舞台はTwitterに移行しているようで、アカウントを取ってない僕からはあまり活動が見えないのですが、VRM人口が増えればいいと思いながらもとりあえずは現状維持でいいのかなぁとも思います。
やはりVRMで遊ぶ以上はネットの目を気にするよりも、気軽に手軽にゲームで遊ぶのがいいと思うのです。
でわでわ。
1. おー!ありがとう!!。
一通り目を通させて頂きました。コピペして、今度のオフに持って行きます。ありがとー!!。
ちょっと寝がけだったので、詳しくはまた明日、コメントするねー!。おやすみ~。