あけおめ記事は後ほど書くとして中途半端に終わった
前回の続き。
前回の異常終了などなどの一部現象は配布プログラムに不備があったとのことだったので、改めてテストしてみることに。
なお、サポート対象外なのは同じです。
マネしないように。(そもそも動かないからね)
●Windows8.1
同じエラーで起動前にDLL不足で強制終了。
OSレベルでDirectX12に対応してないのでこれはしゃーなし。
●Windows10(Windows8.1上のVMWarePlayer15で実行)
前バージョンはパーツをレイアウト上に置こうとすると異常終了しましたが、今回は終了せずに置けました。
面白いことにパーツは表示されませんがパーツは存在します!
見えないけど配置したであろう場所を右クリックするとちゃんと反応します。
編成配置もできました。
ビュワーを実行するとウィンドウ領域のみが真っ黒状態になります。
どうやら内部では正常に動作しているらしく、ESCキーを押すとちゃんとレイアウターモードに戻ります。
挙動から鑑みるにどうやら仮想環境内でVRMNXは正常に動いており、DirectX12関連の描画部分だけVMware側(あるいはVMwareを実行しているWindows8.1側)の制約で表示できていないような感じを受けました。
(なお、一度スクリプト画面を開いてからビュワーを実行するとエラーを吐かずに異常終了する現象が発生しました。本環境との関連性は不明)
という訳で、再チャレンジしてみましたがやはり仮想環境ではVRMNXを遊ぶことが出来ないという結論に至りました。
気分的には「ギリギリアウト」って感じです。
おとなしくWindowsを10にアップグレードすることにしたいと思います。
このところゴタゴタしてるのでOSアップグレードのタイミングは少し先になりそうですが、
一括アンロックパッケージも購入したし、Python実務経験者(と言ってもJSONファイルのレコード情報を元にC++のAPIをコールして例外検知とロギングする300行ぐらいのバッチジョブをSpiderでちょろっと書いて納品しただけですが)としてはVRMAPIの仕様を初回から追っかけていきたいところです。
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