鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。
junichi氏がジオラマ写真集を出したと言うので早速購入しました。
サービスエリアに展示される氏のクオリティだけあって、ジオラマの出来はもはやプロレベル。
そして何より自分よりも一緒に見ていた祖母の方が感動しておりました。
昔(50年以上前)元気な時に日本中を旅行した思い出もしっかり覚えていて、碓氷峠の写真を見た時も「ここで釜飯食ったなぁ」と言っていました。
どうやら続編もあるようですので、氏の今後のご活躍に期待です。
かっこ良く写真撮ろうとしたら見事に反射した図。(笑)
あけましておめでとうございます。
年末年始はゆっくり休めましたが、実家のサーバーが自作PCパーツのドミノ移植による影響で調子が悪く、仕方無いのでクリーンインストールしたところ、今度は4TB-HDDが2台もぶっ壊れたという悲しみに暮れました。
そんなわけで1年のまとめは年明けになってしまいました。
パソコン新調。DDR4のRAM-DISKが爆速だった。
Intel M.2.NVMe 600p Series SSDPEKKW512G7X1 買いました
今年の買い物はデスクトップの新調。
CPU性能はほとんど変わらない(むしろOCしてない分遅い)訳ですが、 DDR4とNVMe対応Intel600p搭載のおかげで総合性能は飛躍的に強化されました。
ただしWindows10が想像通りバックグラウンドでいろんなことをしでかす清々しい糞仕様なので、OSは引き続きWindows8.1に入れ直しています。
ちなみにWindowsServer2016はWindows10標準の糞設定がほぼ全て標準無効化されていたため、Windows10の糞っぷりはMicrosoftの確信犯であることも分かりました。
ファック!
RPGツクールMVで艦これ
RPGツクールMVで艦これ(2)
RPGツクールMVで艦これ(3)
主なゲームは「艦これ」「World of Warships」に続き、惑星まるごと工場にしていく「Factorio」、SimCity(2013)にがっかりした人が作ったSimCityより楽しいSimCityのパチもん「Cities Skylines」、安く買えたJavascript+JSON入門ゲーム「RPGツクールMV」をやりました。
factorioプレイ中
Factorio 8時間クリア「スプーンなんてない」成功。
新規3本ともクラフト系・箱庭ゲー・製作系と時間喰われるジャンルトップ3なので、去年より時間はあるけど全然時間が足りないよ…。(汗)
あと「A列車で行こうPC」も発売されて飛び付きたかったですが、流石に時間が無さ過ぎて保留。(安くなったらそのうち買おう)
「RPGツクールMV」は「RPGツクール艦これ」が個人的に楽しく作り込めた半面、「ここまでJavascriptでやっちまうならRPGツクールでやる必要なくね?」とも感じました。
システム周りを本格的に作り込もうとすると完全にJavascriptのプログラミング一本勝負になりそうです。(仕事と変わらん…)
鉄道模型シミュレーターらしいレイアウト
レールが沢山あると幸せになれるよね
VRMもちびっとやってます。
レイアウト公開は無いですが、唐突に引っ張り出してきて眺めてたりとか。
リアルでは1月に冬の白川郷へ行ったり、夏と秋に瀬戸内海の直島・犬島・豊島へ行ったり、新しくできた京都鉄道博物館へ行ったり、吹田総合車両所でトワイライトエクスプレスカレーをゲットしたりとそこそこ活発に外出しました。
仕事面では、1月~7月までパッケージ開発を行い、8月~12月末まで大型案件2件に参加したため、後半は複数回東京出張がありました。
横浜にも予定があったので、2回目のサンライズ瀬戸も楽しみました。
今年は相変わらず仕事内容が不透明でプライベートが行方不明ですが、いつの間にか30歳の大台に突入したので、 いつまでもゲームばっかりやってないでアクティブに動いていこうと思います。婚活とか。
それでは今年もよろしくお願いします。
そろそろデスクトップPCにM.2.取り付けようと思ったところ、破格の安さでNVMe対応のM.2.規格SSDを発見。
当初はPLEXTORのM8Peあたりを考えていたのですが、それのお値段半分程度でシーケンシャルリードが1700MB/s超えてるということで、見つけて即飛び付きました。
ベンチマーク結果は以下の通り。
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CrystalDiskMark 5.1.2 x64 (C) 2007-2016 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 1845.610 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 577.711 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 464.638 MB/s [113437.0 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 326.142 MB/s [ 79624.5 IOPS]
Sequential Read (T= 1) : 1091.798 MB/s
Sequential Write (T= 1) : 585.523 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 31.134 MB/s [ 7601.1 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 172.088 MB/s [ 42013.7 IOPS]
Test : 1024 MiB [D: 0.1% (0.1/220.4 GiB)] (x2) [Interval=5 sec]
Date : 2016/10/04 1:54:25
OS : Windows 8.1 Pro [6.3 Build 9600] (x64)
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普通のNVMeと比べると最低速度ですが、SATA接続のSSDと比べると歴然とした差があるため、OS起動時もはっきりと高速化が体感できます。
但し「5秒が4秒になって20%高速化しました」レベルの話なので、普通の人はそこまで必要ない世界だとも思います。(笑)
一番助かることは仮想環境が非常に使いやすくなったことです。
仮想環境は実験に応じて20~40GBぐらいのイメージファイルを度々セーブ&コピーしたりするので普通のSSDでも数分レベルのコピー待ちが発生しますが、NVMeの速度だと半分ぐらいの速度でそれらが終わってくれるため、トライアンドエラーがより一層やりやすくなりました。
今後はM.2.もNVMe規格が普及し、帯域もPCL-Ex8やx16クラスで繋がってくると転送速度も昔のメインメモリ並の速度まで上がってきそうです。(ただしレイテンシや実効率はメインメモリには勝てませんが)
容量も積層が進むとHDDを簡単に超えてきそうです。
10TB-HDDと比べても体積比率では既に上回っているようですし。
今後の性能向上が楽しみです。