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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

ポータブル編成はリソース配布の為だけに在らず

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ポータブル編成はリソース配布の為だけに在らず

自作のポータブル編成ファイルを大量公開しました。
自作、と言っても私はリソースなんぞ作れないので適当に編成を作ってギミックを組み込んだだけのものです。
fox氏の行なっている編成データ公開のポータブルギミック版てな感じです。
普通に編成を作ろうとするとヘッドライトなどのギミックを一々組み込むのは面倒極まりないので、これはこれで初心者ユーザーに需要があるのではないしょうか?
なんたって私自身が使ってるぐらいだし。(笑)
リソースを組み込まない編成ファイルは予想以上に容量が小さかった(10分の1ぐらい)ので号別と全部込みの圧縮ファイルで公開しています。
多分もうちょい編成ファイルは追加するかも。
次の更新時にHagu-R氏のポータブル編成公開予定です。

昨日の続き。
>レイアウトを作って公開することを最近誰もしていないんじゃないかなーと思いました。
と書きましたが、
まゆきち殿とTatsuo殿両偉人のことが頭から抜け落ちておりました。
心の底からお詫び申し上げます。
ごめんなさい。
改めて切腹。
で、言い訳っぽくなりますが、両人はVRM界がどうあろうと定期的にレイアウトを公開されておられるので彼ら以外ではあまり見られないような、と捉えてください。
何でレイアウトの公開は少ないんだろうなぁと考えると色々思う節はあります。
一つが、主にブログを持ったユーザーは「目新しさ」をアピールする傾向があるんじゃないかなと。
例えばレイアウトを作って公開してもユーザーの反応は内心はどうであれ、ネット上では芳しくありません。
また公開するほうもレイアウトコンテストの作品と自分の作品を見比べると見劣りし、公開をためらってしまうのではないでしょうか。
その反面、と言うか過去の[サウンド議論]や[立体視]においてVRM界の流れを見ると、

誰かが議題を出す

興味を持った別のユーザーがそれについて検証したりコメントを出す

といった流れで話題に対して目に見える形で人が集まります。
それと同時に自分が話題の最先端をいくことも出来るし、自身のブログにも人が来ると言う訳です。
労力対効果を見れば手軽にブログ読者を確保できますから運営していく側も手軽に参加できていいのでしょう。
反面、VRM界全体を見渡してみると一つの物事に何週間もかけて議論なりしているわけですから、端から見ると活気が無いな~と感じてしまうのではないでしょうか?
あとは「とれたてVRM」の存在とか。
このニュースサイトは最新情報を反映する反面、掲載されるサイトが何らかの方向に偏ってたりするんじゃないかな、と。
う~ん、うまく説明できません。
多分ghost氏が過去に幾つか話した「ナノ/マクロ」の話に繋がってくるかと思いますけど。

今の傾向が悪い事だとは思いません。
むしろ外部では「鉄道模型シミュレーターとは仮想空間内の鉄道模型で遊ぶソフトだ」と宣伝されているのに、ユーザーサイトを覗いて見れば、VRMソフトの仕様限界を駆使(?)して「狭く深い」議論をしています。
ここまで際立った遊び方をしているソフトというのは他にはそう無いんじゃないかなーと思います。

う~ん、いつにも増してぐだぐだな運びでした。

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