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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

GARNiDELiA - 21248931

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GARNiDELiA - 21248931

Hurry up! アテンの群れ(※1)から
Let it go! はぐれた君の
What do you see? 宇宙船は、トリノスケール(※2)ほら赤く点灯
Hurry up! そろそろ時間ね
Let me see, 準備はいかが?
Can you do? 誰かを救う 君の勇気をほら見せて頂戴
アポフィス(※3)の近づくように 行き先なくして彷徨う
何千回何万回も生まれ変わる 始まりと終わりが交わる場所
何億光年離れた 君のこと 追いかけて声届くまで

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

アポフィスの近づくように 頬を掠める光は
何千回何万回も
何千回何万回も生まれ変わる 始まりと終わりが交わる場所
何億光年離れた 君のこと 抱きしめて弧を描くまで
追いかけて声届くまで





※1 アテンの群れ・・・アテン型小惑星のこと。軌道長半径が1天文単位より小さい地球近傍小惑星。
※2 トリノスケール・・・地球近傍天体(NEO)が地球に衝突する確率、及び衝突した際の予測被害状況を表す尺度。赤の場合は「間違いなく衝突」レベル。
※3 アポフィス・・・アテン群に属する地球近傍小惑星の一つ。2009年頃、2036年に地球に衝突するのではと噂された。最近では計算間違いだとわかり否定されている。

解説はWikipediaより引用。
他にも多分間違えが多いはず。
調べてみると中々奥が深い。
(????? ???) は分からなかった。(ギャリードゥ!)と言うふうにも聞こえる。
 
 
地球もアテン群も太陽の周りを同じような軌道で回り続ける。
地球を掠めそうだと思っても、宇宙は大きくて、天体はまったくぶつかることがない。
だけど人間が生きてるうちはぶつからなくても、宇宙が何億年何兆年も続く限り、いつかはぶつかるかもしれない。
そんなスケールと、後半は輪廻と掛けてるのかも。



3/17
通りすがりさんのご指摘により修正しました。
我ながらひどい英語のリスニング力。(笑)
自戒の念も込めて各和訳など。

Hurry up!    ・・・急げ!
●Ready go!    ・・・さあ、行こう!
●What do you see? ・・・何が見える?
●Let me see...    ・・・ええと、そうだなぁ…
●Can you do!    ・・・できるさ!
 
「離れた」と「離れない」は何度か聞き比べても拙者音響環境ではあやふやですが、言葉的には指摘のほうが筋が通っていますね。

6/16
最終修正。
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コメント

1. 無題

galaxy→what do you see?
何億光年離れない→何億光年離れた
ではないでしょうか
(????? ???)は Can you do? かと

2. 無題

通りすがり様

ご指摘ありがとうございます。
修正させていただきました。

3. 無題

Harry Up!はHurry up!です
すごいね。私はこの歌の歌詞を探してるや、ありがとうございます

4. 無題

NONAMEさん、指摘ありがとう。
歌詞も正しいものに修正しました。

5. 無題

「近づくように」は「近づく夜に」じゃないでしょうか

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