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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

ホームページ更新

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ホームページ更新

ホームページを久しぶりにがっつり更新しました。

全体:背景色・ヘッダー文字色を変更

ジャンルごとに背景色を付けていたものをブログと同じく灰色に統一しました。
代わりにヘッダー文字色をジャンルごとの色に入れ替えています。



TYPINGMANIA をWindowsで遊ぶ方法 更新

FlashゲームのTYPINGMANIAですが、WebブラウザでFlashのサポートが終了したため遊べなくなった・・・かに思えましたが、スタンドアロン版のFlashhPlayerを使うことでローカルではまだまだ遊べることが分かったため、手順を公開しました。
何気に久しぶりの新規HTML手打ちページです。
音ゲーのようなタイピングソフトで後継も無いため、まだまだ楽しめそうです。

Caldia作成の「TYPINGMANIA譜面作成ツール」もこっそり更新しています。
(.NETのバージョンアップやフォントサイズを大きくしただけなので内容は割愛)

鉄道模型シミュレーターとは? 更新

VRMトピックの顔と言えるページをVRM4からNXへ10年ぶりに入れ替えました。
公式サイトのリンクも切れてたし、スクショもXPのままだし、流石にこれではな…と感じた次第。
VRMNXでぼかしや光源を自由に変えられるので、写真撮影は楽しいです。
理想の構図というのもなかなか難しい。

Factorio ページ公開終了

Factorioの自作MODを配布していたページですが、Ver.1.0で仕様が変わり使えなくなったのと、MODはFactorioのソフト内で管理する仕様になったのでページそのものを公開終了しました。

残置ページ削除(今回のメイン作業)

目次からリンクしていない残置ページを一掃しました。
残置ページは過去の公開終了記事を残していたり、大幅に更新する前の記事を退避していたものが相当数ありましたが、このたびホームページの更新履歴をローカルgitリポジトリにアーカイブ化したため、Webサーバに残しておいたファイルも気兼ねなく削除できた次第です。
元々の更新履歴は年一ぐらいでzip化していましたが、gitリポジトリ化すると画像などの大きいサイズのファイルは重複排除されるし、差分履歴もある程度目視できるのが利点です。
デメリットとしては、HTML単体の履歴をプレビューしようとしてもリポジトリごと入れ替えないと画像やCSSが伴わないため、すぐに過去内容を目視チェックするのが面倒な点でしょうか。
過去のホームページを見返すことは懐かしむとき以外にあまり無いことも事実ですけど。



【余談】ホームページの立ち位置


上記TYPINGMANIAの記事を作成するにあたり、どの方式で作成するのがいいか悩みました。

(1)HTML手打ち(本採用)
類似記事が手打ちなので公開場所を合わせるため。
テンプレート化しているので簡単な記事なら手っ取り早いが、今どき手打ちか…と思うし、レスポンシブデザイン非対応なので主流ではないと思う。

(2)ブログ記事
単発記事なのでブログでも良い。
譜面作成ツールのページがなければブログに書いていたかも。

(3)MkDocs
mdファイルの利便性が良かったりしたので積極的に使おうとしていましたが、毎回のビルドが面倒なことと、1ページ更新のたびに(主にページリンクが理由で)全体ページをアップロードし直す必要があるのが何度もやっていると結構煩わしい。
ファイル数が多くなってしまうのも悩み。
何にせよVRMNXのリファレンスのように、ある程度分量のある記事をアーカイブするには有効だと思うが、小規模なブログ記事の使い方は向いてないなと思った。

(4)GitHub
mdファイルをアップロードするだけでそのままHTML表示してくれるのが利点。
パワーユニットくん」のようにがっつりシステム化しているものなら利用価値ありだが、単発記事でリポジトリを作るのは流石にどうなの、、と感じた。
譜面作成ツールをGitHubリポジトリにアップすること自体は良いと思ったので、実際プライベートリポジトリとしてはアップロードしたが、ソース公開するソフトか?と考えるとそこまで大層なものでもないし、特に更新する気もないので、うーん・・・と悩んでしまった。
ツールを公開する気になればページもこっちに移動させる。

(5)MDWiki
「mdファイルをHTML表示してくれる」ということをJavaScriptで実現しているため、(3)と(4)のいいとこ取りをしているシロモノ。
CSSも手打ち並に融通が利くところも素晴らしい。

職場ではNASに直接mdファイルを配置してNAS機能の簡易HTTPサーバを立ち上げたらURLをWebブラウザで叩くだけでそれっぽいスタイルのドキュメントが参照できる。
昨今はOfficeが重かったりWordやExcelのスタイル是正に工数が取られてうんざりしており、脱Officeを進めるために導入を検討中。(全部は無理なので、スクショを貼っただけのExcelとか、適当なメモ代わりのWordとかの代替になれば)

デメリットとしては、URLが微妙な感じ(/index.html#text.md)になってしまうことと、ヘッダーが変わらない等のいくつかのリスクはあるように感じる。
特にURLがindex.htmlに紐付いてしまうことで、検索サイトに全くヒットしなくなる可能性が高いため、今回の導入は見送った。
試しにMkDocsの記事をMDWiki化してみたので、どんな感じか見比べたければどうぞ。



なかなかこれと言った最適解が無いなぁと感じつつ、無料ホームページでもやれることは増えてるよな、とも思う。
こだわり過ぎかなぁ。(汗)

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