今までは画像の出力部分のみをSQLとPHPで動的出力し、HTMLで出力されたページを保存していましたが、メニュー項目は手動で修正していました。しかし、今回USO800鉄道氏に指摘されたこともあって、今後の管理がしやすいようメニューも動的出力を行うことにしました。簡単に言うと元となるデータベースに車両データが増えるたび、メニューも自動的に増えてちょっと楽になるってことですね。ただ、ソート基準を車両名称で行っているのですが、例えば普通電車のカテゴリーだとE系列の後に321系がポツンと来ていたりと、VRMのソート基準に例外がいくつかあるようです。この辺がよくわからないのですが、とりあえず管理を優先として現状の並び方を継続する予定です。
メニューの動的生成はいずれ行うつもりでした。というのも、次の目標としているのはパーツ図鑑のリニューアルなのですが・・・
何というかパーツ数が半端な数じゃ無いんですね、コレ。
データ自体はImagicが公開しているxmlを元に結合して抽出しましたが、データをどう扱うにしても主な処理を自動化しないとニッチもサッチもいかないのです。もっとも、知恵の輪みたいな感覚(力押しでは無理で、解決策が判明するとスッと解ける)があるのでせいぜい楽しみながら作っていくつもりです。
でわでわ。