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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

【Quartet Long Run】レイアウト更新

 

レイアウトを更新しました。
Ver.3.0ってところです。
近々公開できるかなーと思ってます。

【コンセプト】
VRM界隈やコンテストのレイアウト作品は皆さんの作りこみが半端無く素晴らしく、どちらかと言うと「鉄道シミュレーター」に近い作品に仕上がっていると言えます。
対して本作品は「鉄道模型として走らせる」ことに重点を置いています。
よって、情景の作り込みは行わず、レールの敷設を第一優先に考えて設計しています。
鉄道模型で言うとジオラマを作るのではなく、子供が床でレールを広げて遊ぶような感じを目指しています。

【変更点】
レイアウトのパーツ構成を全面的に見直しました。
これによりパーツ種類数が119から92に減少しました。
逆にパーツ総量は主観3割増しぐらいになってます。

貨物ヤード(?)らしき部分を拡大しました。
もうちょっと貨物場っぽくしたいんですが、どうすればいいんだろう。

テクスチャーの使用範囲を拡大しました。
ちょっと色の変化がついてる程度ですが。
あと全体的に地面が暗いので何とかしたいですね…。

編成を入れ替えました。
パーツ総数を減らした代わりに車両種類は増えてます。
個人的なイチオシはM250系ですね。
普通の編成はホーム長の関係で8両程度ですが、M250はホームに止まらない前提なので、思い切って12両編成にしてます。

レイアウトには手を入れず、定期的に編成を入れ替えるという見せ方は割と有効だと思います。

【Quartet Long Run】のレイアウト作成はこれにて一旦クローズです。
できればあと1レイアウトぐらいは年内に作成したいですが、さてどうなることやら。
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