車両図鑑を更新しました。
第7号収録です。
それに合わせてダウンロード版車両カタログと英語表記版の案内を削除しました。
車両カタログのダウンロード版はいずれ整った形でまた配布を再開します。
現時点でHPの大幅な更新が一通り終了しました。
あわせて過去に書いた記事で削除したものも相当あります。
特に「音設定」や「テクスチャ変更」などはVRM4の仕様が変わってしまったため、意味を失ってしまいました。
更新すれば済みますが、これ以上VRM4のシステムに振り回されることを嫌い、そのまま記事ごと削除としました。
「VRM情勢之歴史」作成のために過去の記事を見て回っていたのですが、システム変更に振り落とされた「価値の無い記事」が多々見受けられます。
(ここでの「価値の無い情報」というのは現時点のVRMで使用することができない情報、と言う意味です。それらの記事でも紡いだ歴史を見ていく上で重要な情報になり得ています)
まあ、ブログは過去の記事を一々穿り返したりすることは稀ですし、システムのバージョンアップも仕方の無いことですが、それをシステム設計者はきちんと説明するべきだと思います。
説明書にしてもスクリプトマニュアルにしてもその辺の親切さがあまり見受けられません。(特にどこが更新されたか、変わったか等の情報)
したがってそれらのバグや仕様は自然とユーザーがあの手この手で調べたり、情報共有をしているのが今のVRM界の一端にあります。
ですが、果たしてこれらの姿がはたから見て「VRM界は元気である」と見受けられるでしょうか?
ユーザー有志の労力はこんなところに使われていいのでしょうか?
製作者がほんの少し親切さ、丁寧さを加えてやれば、もっとレイアウトが出てくるのではないでしょうか?
とりぜず私のHPの更新は一段落です。
ただFireFox等IE6以外で表示させると悲惨なことになっていることがわかっているのでそこを改良しつつ、xhtmlの移行でもやっていく予定です。
でわでわ。