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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

A8始動

A列車で行こう8」が3月に発売するそうです。
A8はXBOX360で発売された「A列車で行こうHX」のPC版と考えていいでしょう。AHXはアートディングオリジナル車両以外は課金制で全てコンプリートすると悲惨な金額になるっぽいようでしたがA8はちゃんと始めから全車両が収録されているそうです。(AHX買った人がかわいそうだ・・・)A7は色々バグがひどかったのですが今回は移植しているだけみたいなのでまだ前よりはマシかも。フル3DはA21以来なので是非とも遊びたいところです。ただ問題がその必要スペック。XBOX360用のゲームをPCで動かそうとするとこんな感じになる。

■  OS  :  Windows 2000 / XP / Vista 
■  CPU  :  Pentium4 2GHz以上(推奨:Core2Duo E8400以上) 
■  メモリ  :  [Windows2000/XP] 512MB以上(推奨:1GB以上)
        [Windows Vista] 1GB以上必須 
■  HDD  :  1GB以上 
■  ビデオカード  : GeForce 6200以降(推奨:GeForce 8600GT以降)
             RADEON 9500以降(推奨:Radeon HD 2600 XT以降) 
■  VRAM  :  128MB以上必須(推奨:256MB以上) 
■  ディスプレイ  :  1024×768もしくは1280×720ピクセル以上(推奨:1920×1200ピクセル)
 
公式ページから抜粋

VRM4なんか目じゃないスペックです。つーか市販パソコンでこのゲームの推奨環境を満たしているパソコンって存在するんでしょうか・・・。完全にゲーマー御用達のソフトとなってしまいました。あぁ、16ビットでコトコトと動いていた時代が懐かしい。(笑)私のパソコンもCPUあたりがスペック不足なので快適には動作しません。弟の受験が終わったらE8600あたりでも新調しようと思います。
でわでわ。

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2月28日追記

公式ページが更新されました。なんか色々やばい。
フル3Dが綺麗過ぎること。収録車両数の多さ。
200種類あるらしいがマップにおけるのは恒例の50両ぐらいだったらちょっと寂しいかも。しかしそれ以上配置しても果たしてパソコンがもつかどうか・・・。
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