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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

2009年2月前期まとめ

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2009年2月前期まとめ

VRMONLINEのサービスが一新された2月前期。

・本家関連
VRMONLINEのサービス内容を一新
2008年12月15日から2009年2月1日までは「月1000円のアカウント料、90日以降はアカウント消失、パーツ代は別料金」というとんでもない内容だったのが「入会費1500円、アカウント無限、アイテム課金制」となってリニューアルされた。他にもアドレスを含めたサイトの大幅更新、機能追加など様々な施しが成されている。
特に気になったのはパーツ広場でレイアウトをダウンロードする際に「データの読み込みに必要なパッケージ」が表示されること。まだこちらの環境では「このパッケージが必要です」などの表示は出ていないが、もし機能しているのであれば、十分評価できる機能ではなかろうか。

スターターキットで作るレイアウト
コンテストの大賞者はZio氏。圧縮されてしまうトラブルに見舞われたものの、無事解凍ry)
おめでとうございます。
コンテストはこれから毎月行うらしい。「作り込めない」と言うユーザーも居るが、そういうときは自分のペースでカリカリ作って製作したレイアウトにマッチしたお題が出されたときに「エイヤ!」と出すのがベスト。チケット1枚の参加賞でも俄然モチベーションは上がる。レイアウトコンテストに比べ質の低下は否めないが、気軽にコンテストに参加できること、何らかの制限を設けることで、ある程度新規ユーザーも注目されること、レイアウトを実際に作ることでユーザーの全体的な技術力の向上がされることは大きい。

レイアウトコンテストユーザーインタビュー
これも新しい試み。中の人にレイアウトの感想を聞ける、と言う意味でも新鮮さが感じられる。
今後もインタビューはどうなるかわからないが、こういったユーザーと開発者側のふれあいはもっとやっても良いと思う。

とまあ、こんな感じ。VRMONLINEβ時代の混沌具合から見ると「確実に良い方向に進んでるな」と感じたのが個人的な感想。ghost氏のVRMONLINEサービスの問題点を書いた記事がいくつかあるが、これらのほとんどが実現可能な(新たな技術、システムを必要としない)範囲で問題解決されていると思う。
・・・で、こういった変更点をもっと全面に押しだしゃ良いのに本家ブログでは相変わらず「富士はやぶさ萌え~」とかやってるわけで、やっぱどっかズレてるな、と。 まあ、良くも悪くもImagicは技術者なんでしょう。そこにアシアルという経営者が加わることでやっと評価される舞台が整いつつあるのではないでしょうか。

・ユーザー関連
お疲れ様でした!
無事帰還
ヲフ会速報!!
ヲキツアー&VRM関東サミットお疲れ様でした!
ヲフ会
VRM繋がりのオフ会も無事(?)終了。リアルVRM界の距離がぐっと近くなったのも全国を飛び回るUSO800鉄道氏のおかげですかね?関西圏も負けじと企画したいところ。

スクリプト・テンプレートの素描
個人的ピックアップ。こういうことはV4時代初期から個人的に何度も挑戦したんだけどいずれも失敗している。原因はいくつもあって-
・・・と書き始めたらまとめ記事を飲み込んでしまうぐらいの分量になってしまったので分割します。とりあえずghost氏のスクリプト禅問答やCaldiaのスプライト 天候編スクリプト講座 車両編も多かれ少なかれサンプルとしての役割を果たしているとは思う。あとはサンプルの絶対量と見せ方の問題かな。

以上、今後に期待できる2月前期のまとめでした。
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