VRM3ではどうだったのかわからないが、VRM4ではソフトの仕様変更やアップデータがレイアウト製作の妨害をしているような節がある。
根拠をあげるのが面倒(テスト期間中だし)なので自分の感覚的にさらっと書く。
1.スクリプトの仕様変更
V4で初登場したスクリプトはユーザーも製作者も扱いに苦戦している模様。
初期の頃と比べてスクリプトの動作タイミングがずれたり、命令が追加、変更、削除されているものもある。
Tatsuo氏のレイアウトや45-50s氏の過去の記事から感じたものです。
こういったスクリプトを組み込んだものは再利用するのにコードの書き換えが必要になります。
ちょっと面倒ですね。
あと、気づいてる人がいるかいないかわかりませんが、ユーザーに告知なしでスクリプトウィザードで作成するコードが勝手に変更されているものがあります。
2.レイアウトファイルの仕様変更
4号か5号かちょっと忘れてしまいましたが、大規模アップデータの前のレイアウトファイルを編集すると不具合が発生するということがありました。
3.パーツの仕様変更
今回の高架の高さ変更がまさにそれ。
過去にパーツを使用したレイアウトも幾つか巻き添えを食らっているものもあると思います。
4.レイアウターの仕様変更
影響が大きいと思うのが地形造成のツール。
動き方が変わってまだ慣れていない人もいるのではないでしょうか?
などなど。
まぁ、アップデータで仕組みが変わることは別段仕方ないと割り切ることも出来るのですが、過去に作ったレイアウトが仕様変更で使えなくなっている、ということは避けたいところです。
あと、スクリプト関係も仕様が安定していないようですし。
まあ、前にもここで書いたようにVRM4の寿命は長そうですし、パーツもやっと出揃ってきたのでレイアウトが大量に出てくるのはこれからかな?
と、ちょっと思ったことを書いてみました。
ところで、「光源の制限解除」と「植生エンジン」まだ?