VRM Onlineが無事起動できる状態になりました。
深夜まで頑張ってくれた中の人、本当にお疲れ様です。
一応ログインしてVRM4のシリアルを入れて、パーツを使用できるようになり、以前作ったVRM4のレイアウトで遊ぶところまではやりました。ちょくちょく接続が切れますが、まあ試行錯誤していることなんでしょう。しかしVRM4データの移行ってどうやってるんでしょうか?VRM4のファイルから直接データを参照しているのかなぁ。
レイアウターは基本的にVRM4ベースのようです。
特記するようなモノは特になし。
で、ビュワーの方はなかなかのモノです。最近のDirectXに適応している独特の形状というか、描画のクセというか、そんなものが伺えます。(笑) 夜の明かりの点灯も制限が外れていて嬉しかったです。
画質はV4と比べてやや荒くなってしまいましたが処理内容を考えると仕方ないでしょうし、十分許容範囲内です。ビデオドライバの方で画質を調節してやると、更に綺麗にすることも出来ます。(当然その分処理も半端無く重くなりますが) また影を高画質にすると実行速度が格段に落ちるのであんまり使うことはないでしょう。その代わりレンダリングは「広い」もしくは「最大」がデフォルトです。影の描画範囲がまだ狭い(視点位置を中心に箱形。視点方向にかかわらず光源を軸として範囲向き固定)のでその辺は本番を待ちましょう。
スクリプトも一応ポータブル編成ギミックは試しました。
とりあえず報告とか気づいた点はこの辺で。
明日・明後日は研修があるのでVRMO(これ略称で良い?:笑)に時間が取れませんが次はVRM4からあった潜在的なバグなどを検証してみようと思っています。
・・・この記事書いている途中でビュワーの描画画質が急激に上がったような気がするのは気のせいか?
1. 無題
PCを再セットアップしたため、VRM4がインストールされていない状態で部品移行ができました。ただ、この場合、サーバーから部品をダウンロードするので、部品データベースが壊れたので、一度VRMO(早速使いました、この略称)をアンインストールして、データベースを初期化しないと、正常に起動しませんでした。アンインストールすると部品は消えますが、VRMOを再インストールした後起動すると、アンインストール前に登録したシリアルナンバーのパッケージ部品については、自動的に読み込まれました。
つまり別PCでVRMOを使う時は、アカウントさえ一致していれば、部品の再登録は不要ですので、ここはオンラインの強みかも。
ちなみに部品は『VRM4第X号互換部品』と分類され、オンラインで購入したのとでは、別扱いのようですね。中身は多分同じでしょうけど。