忍者ブログ

slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

続々:関西ミニオフは完了しました

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

続々:関西ミニオフは完了しました

後編。

はやぶさ氏が「ユーザー諸兄に御一考頂きたい内容」と題して何やら提示されているので、これについてつらつら書いてみたいと思います。

1. 今後、VRMというツールを使ってやってみたい事はありますか?

VRMやRPGつくーる、最近では個人投稿動画も多いですが、こうした創作物を作るということは、つまるところ「自己満足」が根底にあります。
その自己満足を得るためには概ね以下の2つに分類されます。
 A.VRMで作品を作る(遊ぶ)→自分が楽しい→満足
 B.自分が作った何かをWebで公開する→他人から評価をもらえる→満足
インターネットが十分に普及していない時代は「創作物=A」しか選択肢がなかったと思います。
しかし、この昨今では「Aは当たり前で、かつBも出来る」ことが当然、いや、むしろソーシャルネットワークサービスの出現により、B.の比率が大きくなってきたように思えます。
しかし、B.をやろうとするあまりA.が疎かになってしまうとその活動はただの「作業」となってしまい、継続がしにくい、あるいは苦痛に感じてしまうことがあると思います。
CaldiaのWebで掲載しているパーツカタログが最後まで未完成な理由が正にこれに当てはまり、今後も完成させる気はあるものの、「作業」に取り掛かる覚悟がりません。
よって、自分としてはリハビリのような感覚で「VRMで遊ぶ」ということをしてみて、VRMを遊んでいて楽しいと思える時間を作りたいと考えています。


2. ネットVRM界隈の活性化について、何か妙案はありますか?

ネットVRM界隈を活性化させる手っ取り早い方法は何をおいても、
1.定期的なVRM情報の発信。
2.どんな小さな情報、内容でも兎に角、定期的に発信すること。
にあると思います。
問題はこの2つにどれだけ自分のリソース(時間)を割くかです。

3. 2.に関して、活性化させたいと考えた事はありますか?

自分は今年で社会人3年目で、平日はPCを家で扱う時間はほとんどなく、休日も実家の手伝いなどでPCの前にいる時間が学生時代と比べ、グッと減りました。
よって今までVRM4全盛期で遊んでいた時間に比べて自分のリソースがあまりに少ない。
それをVRMだけに割り当てることが難しい。
よって、この回答としては「活性化はして欲しい。けれど自分が携われる比率は少なくしたい」という感じです。

4. VRMに関するネット活動に於いて、何か不満や不足に感じる事はありますか?

今のVRMコミュニティの主な活動舞台はTwitterに移行しているようで、アカウントを取ってない僕からはあまり活動が見えないのですが、VRM人口が増えればいいと思いながらもとりあえずは現状維持でいいのかなぁとも思います。
やはりVRMで遊ぶ以上はネットの目を気にするよりも、気軽に手軽にゲームで遊ぶのがいいと思うのです。

と、いうわけで前回から時間が空きましたが、なんとか文章に起こすことが出来ました。
こうしてこの記事を書くまでに実はかなり時間を要しまして。
なかなか「物事を纏める能力」が身につかず、悪戦苦闘してます。
前回から今回までの期間で大学のOB会やら会社のスピーチやらもあったんですが、話を簡潔に述べられず、
話がだらだら続けてしまうことが最近多いので、その辺のスキルも磨いていきたいです。

でわでわ。

PR

コメント

1. おー!ありがとう!!。

こんばんは。先日はありがとうございました。
一通り目を通させて頂きました。コピペして、今度のオフに持って行きます。ありがとー!!。
ちょっと寝がけだったので、詳しくはまた明日、コメントするねー!。おやすみ~。

2. 無題

肝心なこと
現状では、VRMは、癒しになっていますか?
そうでないなら、VRMが、癒しに成りえるには、何が必要ですか?
が足りないお思うが

返答として、「時間がない」は、無効とさせていただきます。

3. そうですねぇ。

>名無しさん
>現状では、VRMは、癒しになっていますか?
確かに自分自身の現状ではVRMは「作業」であり、癒しにはなっていないと思います。

今回の本文の回答はVRMコミュニティ云々の回答が主だったのであまり触れませんでしたが、とりあえず自分的にVRMで何かを発信することをせず、一人でまったりレイアウトを組むためのゲームソフトとして遊ぶようにしたいと思っています。
そうすることで本文中B.の「情報を発信することの義務感・使命感・責任感」から解放されてVRMを癒しとして感んじることが出来るのではないかな、と思います。

最新コメント

[05/30 Caldia]
[05/19 C-PON]
[10/03 vrmkyobuilding]
[05/10 Caldia]
[05/04 USO800鉄道]