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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

続・トレイン・トレインが完全に死んでる件

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続・トレイン・トレインが完全に死んでる件




いや、もうホントにアシアルはどうしようもない会社だなと思う。
サービス運用会社としては三流を通り越してもいいところ。

しらっと「ダウンさせてごめんなさい」の一言を書いていれば別に騒ぎ立てるつもりはなかったし、誤りもなくしれっと復活していても「しょせんこの程度の会社か」で何も言わずに終わる予定だった。


だが、

>2014年1月5日午前4時より12時頃まで、サーバー障害によりトレイン・トレインの一部サービスが停止しておりました。ご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。

いくら何でもこれはない。
意味が分からないというか、(少なくとも)ユーザーから見た認識が公式見解と大きくかけ離れていて、誰に迷惑を掛けて何にお詫びしてるか全くわからない。
掲示板にも書き込んできたが、自分がトレイン・トレインのサイトが見れないと気付いたのは2014年の1月3日で、VRM ONLINEに至っては2013年1月5日22時現在もまだ復旧していない。
にも関わらず「一部のサービスが停止」していたのが今日の間の8時間程度!?


念の為に言っておくと、自分が怒っているのはサービスが停止したことにではない。

サービス提供者がサービス受領者に嘘を付いている
ことが腹ただしいのである。

有名所のサービス提供者なら、停止した経緯から詳細に報告するだろうし、分からないなら分からないなりに「調査中です」と言うだろう。
「元旦から見れなくなってましたごめんなさい」と一言書いていればそれ以上は言わなかった。
だが、適当な事をでっち上げて誰に言っているのかもわからない謝罪をされてさも「これで済んだでしょ?」みたいな顔をされてしまっては、こっちは「トレイン・トレイン運営のアシアルは嘘吐きである」と指をさす以外に何も言えないのである。

今回は金銭被害が出ていないので法的には「ただのサービス障害」で済まされてしまうことだろう。
だが、クレジット番号流出やアカウントハックなどが発生した場合に今回のような嘘吐きをするようなら、間違いなくアシアルは社会的に抹殺されて倒産確実である。

Imagicも風評被害のとばっちりを喰う前に、こんな誠意の欠片もない糞会社とは縁を切って他の提携を探すほうがいいと思います。

とりあえず以上。



1月6日00:53追記



お知らせの欄からトラブルがあった通達が消えた。
明日以降に正しい内容が書き込まれるのか、それともトラブルがあったことすら抹消するのか、今までの流れだと後者が濃厚か。
どちらにせよ、黙って都合の悪い部分を消すとは見下げた屑である。
1月6日22:08追記



運営が公式に謝罪をしたため、本件はとりあえず収束に向かうものとする。
VRM ONLINEも復旧したし。

後日、運営がトラブル原因を説明してくれるらしいので、公式見解が出れば今回の騒動をなるべく客観的に別記事に纏めようと思います。

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