忍者ブログ

slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

VRMの日・臨時オンライン会とVRMNXベンチマーク発表

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

VRMの日・臨時オンライン会とVRMNXベンチマーク発表

先日はVRMの日と言うことで、月次開催とは別にオンライン会を行いました。
zioさんのレイアウトジャトゥーさんうつみさんの自作車両の公開などや、Imagic公式の次々に発表されるTOMIXレールに関連してか鬼滅の刃の影響なのか、双頭レールやラダー軌道など、道床関連の話題で盛り上がりました。

自分はイベントに際して開発していた「VRMNXベンチマーク」を発表しました。
Pythonとフレームイベントを使って記録し、dxdiag(DirextX診断ツール)の情報を抽出してHTMLファイルに出力するという仕組みです。
「VRMNXベンチマーク」はスクリプトモジュールが本体で、スターターキットで動作するサンプルレイアウトは付属扱いです。


VRMは扱うレイアウトサイズやパーツ数によって必要スペックが異なるため、このスペックはOK、このスペック以下だと厳しい、といった正確な指標が出しづらく、V4チェッカー以降、公式ベンチマークが出ていない理由も「このスペックでVRMは動かない」と言い辛いこともあったのかも知れません。
本ベンチマークもあくまで「ベンチマークしているレイアウトが快適に動くかどうか」の指標となるため、正確な評価はレギュレーションを決めないとVRMNXのベンチマークとは言い難いかも知れませんが、どの程度VRMNXが自分のパソコンで動くのかを見てもらう目安の一つになれば幸いです。
NXベンチマークは公開準備中で、いつものようにgithubにアップロードする予定です。
公開の際は再度告知します。
PR

コメント

最新コメント

[05/30 Caldia]
[05/19 C-PON]
[10/03 vrmkyobuilding]
[05/10 Caldia]
[05/04 USO800鉄道]