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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

Windows7 64bit 検証 ソフトウェア編

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Windows7 64bit 検証 ソフトウェア編

Windows7で一番驚いたのが、OSディスクに相当量のドライバが既に同梱されており、マザーボード付属のドライバディスクを入れなくても粗方動いてしまうという点です。
今回自分でインストールしたドライバはGA-P55A-UD3R特有の機能であるSATA3.0とUSB3.0のコントロールドライバ、それからGeForceの最新ドライバのみでした。

で、次に使用するソフトウェアを入れていきます。
まずはフリーソフトから。

今回Windows7 64bitにインストールしたのは以下の通り。
Backup-1.10
ccsetup229(CCクリーナー)
disk-defrag-setup
DTLite4355-0068(D-Tool)
ffftp-1.97a
GOMPLAYERJPSETUP
setup_av_free_324(Avast!)
teraterm-4.62
tpad093(TeraPad)

このあたりは問題なし。
ほとんどが「ProgramFiles x86」フォルダに入ります。
また、以下は64bit専用となります。
197.13_desktop_win7_winvista_64bit_international_whql(GeForceドライバ)
jdk-6u19-windows-x64(JAVA6 JDK)
eclipse-SDK-3.5.2-win32-x86_64(eclipse)

次に製品ソフトです。
まだ、ゲームは検証外なのでひとまずおいていきます。
ATOK2008
Office 2003 Professional
nero7

で、製品の中でインストールができなかったのが以下の通り。
CanoScanLiDE600F
iP4100
LD-PS P1
Diskeeper8
Alcohol120%PRO
上から、スキャナ、プリンタ、プリントサーバ、デフラグソフト、イメージ作成ソフトになります。
基本的にプリンタとスキャナなどの周辺機器は専用ドライバを入れてやらないと無理ですね。
Diskeeper8についてはXP SP3時点でwarningエラーが出ていたのでまあ無理だろうとは思っていました。これは前述したフリーデフラグソフト「disk-defrag」で代用しています。
ちなみに上記ソフトはどれもハードウェアが直接絡んでくるので、XPモードでインストールしてもあんまり意味がない代物ばかりでした。


感想としては、思ったよりは動くんだなぁという感じです。
動かないソフトの代用については今後考える必要がありますが、XPからの移行は案外すんなりいったんじゃないかと。


余談ですが、この記事を書いているとDドライブに設定したHDDの回転音が消えました。
Windows7ってHDDアクセスなかったら勝手に止めてくれるの?

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コメント

1. 無題

HDD止めるよー。
そして使う際にはその度にスピンアップ?の時間で処理がもたつくようになる。
即効で切ったよ。

そういやちょい前にグラボをラデhd5850にした。
ペノム2X4 3.8Ghzと合わせてストーカーぬるぬる動くよ。

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