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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

遅ればせながら4月です。

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遅ればせながら4月です。

皆さん、地震の影響はどのようなものでしょうか?

こちらはプライベート方面は特に影響ありませんが、仕事関連で影響が出まくっています。
具体的には納品物が届かなかったり遅れたり、顧客先が音信不通等々。
一刻も早く復旧したいところです。

それ以外のまとめ。

◆サーバーの話
だいぶん前になりますがFedoraサーバが壊れてバッファローのNASを買ったのですが、やはりメモリ不足からか、微妙に使いづらい状況だったので、大人しく自作PCでサーバを組み立てることにしました。

ちなみに「使いづらい状況」=「NASが悪い」訳ではないです。
単に前のサーバに比べて読み書き速度が出なかったのが不満だっただけで、バッファローのNASは優秀です。
今後もテレビ録画とかメディアサーバとか他用途で使用予定。

さて、折角なので気分一新のために新しくハードウェアを揃えることにしました。

マザーボード:Intel D525MW(Atom D525 13W)
メモリ:SO-DIMM DDR3-1066 4GB
HDD:WDの2TB(既存)

相変わらず余計な物は無いです。
でOSですが当初はUbuntuで頑張ろうとしましたが…Fedoraと使い勝手が違い、あえなく挫折。
「Ubuntuは日本語フォーラムが充実してて分かりやすい」との評判でしたが、充実しているのはデスクトップ版、GUIベースのほうで、CUIの方はFedoraより記事が少なくあんまり参考になりませんでした。

仕方なくFedora14をインストール・・・しましたが、何か11の時と比べて使い勝手が違う。
設定も何か効かないし、Windowsからは見えないし・・・と泥沼に嵌ってる気分。
やむなくWindowsのISSで構築し、事なきを得ました。
これで何とか読み書き速度が安定しました。

◆ルータの話
今まで使用していたルータの無線LANの調子がだんだん悪くなってきており、
リセットのかかる頻度が高くなってきたため、買い換えることにしました。

購入したのは「MZK-WG300NX
確か7980円。

全ポートGigaLANで一番惹かれたのが「有線スループットが最大930Mbps」との謳い文句。
…実際にWindowsで測定してみると、ハブを一個咬ませているのに「860Mbps」とかが普通に出る。
化物じみた性能を感じました。
ルータの設定ですが、はっきり言って「やりすぎ」レベル。
USBにメディアを接続してメディアサーバを構築可能。
仮想AP使用可能。
ルーティングテーブル、RIP、各種フィルタ、VLAN、DNS機能などなど…
最近のルーターって全部こんなのかなぁ。
設定方法というか名称を見てるとまんまLinuxを触っている感触でした。
あと、ブラウザのレスポンスが速いのも好印象。

使ってみた感想ですが、Webブラウジングが早くなりました。
家から外は100M契約なので速度はそこで打ち止めのはずですが、
何というかリンクをクリックしてから次のページに切り替わる速度が
ワンテンポ早くなったことが誰でも分かるような感覚でした。
外部との通信速度自体は変わりませんが、無線LANの不調もなくなったため、これはこれで満足です。

◆仕事の話

3月は本当に色々ありました。
前回の記事でもありましたが、九州出張に行った翌日に地震があり、いそいそと自宅に戻ってきました。
また、翌週は三度目の中国出張があり、日曜日に出国して何とか仕事を切り抜けました。

◆身内の話

これでやっと仕事が一息付けるぞ…と思った矢先に今度は祖父が大腿骨骨折で緊急入院。
更に親戚の爺も死去するなど倒れてしまいそうな年度越しでした。

祖父はいまだに入院中ですが、手術は無事に成功し、元気いっぱいで「帰りたい」だの
「外に出たい」だの「病院の飯がマズイ」だの散々文句言ってるので大丈夫でしょう。(笑)


とりあえず、近況はこんな感じ。
やっと一段落できました。
 

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