まずは光源から。上から
「曇り:高度90」 「曇り:高度60」 「晴れ:高度60」
の順。一番上は白い部分がくすんだ感じで鮮やかさが少ない。逆に一番下は黄色のラインが上二つと比べて色がハッキリしており、先端部分の丸みが光源を反射しているのがわかる。
次にアンチエイリアシングのテスト。
上から「クオリティ - アプリ設定 - パフォーマンス」の順。判断しにくいかもしれないが運転席部分の丸みを帯びた部分や車輪をよく見てみると下にいくほどギザギザがくっきりあらわれているのがお分かり頂けるだろうか。そんでお次はこれを縮小してみる。
もうここまでくると気分の問題かもしれないがやはり上のほうが画質はいいっぽい。縮小時はエイリアシングがかかるので元画像はシャギーを残しておいたほうがいいのか、とも思ったがやはり両方にエイリアシングをかけたほうがいいみたい。
何故こんなことをやっているのかと言えば車両図鑑を再度綺麗に画像を撮ろうと思ったから。今までの画像は「曇り:90度」で撮っていたので全体的に色が悪かった。加えて時間のある今現在、やっと車両図鑑をxmlファイルに移行する目処が立ったのでぼちぼちやっていこうかな、と。画像変換もマクロからきちんとしたソフトを使用することで1クリックで一括変換出来るようになり、手間のかかる部分と言えば車両をレイアウトに並べることぐらい。ま、とりあえずはぼちぼちやっていきます。
・・・と思ったけど。
xmlファイルがIE7で予想通りに表示されたと思って安心したら、今度はFireFoxで全然読み込んでくれないことに呆然。テーブルは無効、画像は読み込まず。HTMLの仕様も関係なし。どうしてここまで二つのブラウザの扱いが違うのだろうかと、まったく意味不明。挫折しそう・・・。