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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

N→VRMでも楽しそうじゃね?

ただいま。(・ω・)ノ
この3日間は全国的に雨で所によってはかなりヤバイ豪雨になった地区もあったようですが、旅行先の立山・黒部は奇跡的にも雨足が弱く、全体的にどんよりとした天気だったとはいえ写真撮影を行えるだけの天気は確保されていました。旅行記はまた日を改めて、今回は題名の話。正味旅行に行ってる間『VRM Onlineのβディスクはもう家に届いたのか?』が結構気になっていました。(笑)

さて。トレイントレインへ如何にVRMを浸透させるかを考えたとき、私は「トレイントレインのユーザーのレイアウトを勝手にVRMで設計して気侭にばらまいたら面白そうだ」と思いました。VRMデータの「押し売り」ですね。VRMをトレイントレイン内で普及させるには、まず「VRMで何が出来るのか」を知らせることが確実です。「パソコンでレイアウトが設計できる」「3Dで走らせられる」と煽り文句もありますが、トレイントレイン内においては「要は実際の鉄道模型とどう違うのか」を説明する方が早い。そこで彼らが持っているレイアウトをそのままVRMに移植させて「VRMだとこんな感じになるんだよ~」と見せることができれば興味も持って貰えるだろう、という寸法です。
更にデータ化すれば『他人に自分のレイアウトを走って貰うことが出来る!』『他人から案を貰うときVRMで3Dイメージとして貰える!(こっちはVRM→Nですが)』などなどの利点があり、何よりVRMユーザーとトレイントレイン内のユーザーのコミュニティが確立できる!と言う点も見逃せません。レイアウトの断片的な写真からVRMデータを作るのは一見大変そうですが、少なくとも最近VRM界で多くなってきた「リアル鉄道の情景を作る」ことに比べれば作業量は圧倒的に少ないですし、見本があるのでレイアウト設計で一から作るために悩む必要もありません。VRM界ではレイアウト作りが上手いユーザーが多くてあんまり表舞台に立てないユーザーでも重宝される可能性だってあります。
と、まあアイデアはこんな感じでしょうか。私からしてみればこれがVRMの真骨頂でもあるような気がします。早くディスク来ないかな~。
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