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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

VRM Onlineの値段ってどうなん?

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VRM Onlineの値段ってどうなん?



まだHTMLの外面だけで中身の処理は何も作っていないのですが使うとしたらこんな感じかな、と。JavaScriptとPHP、MySQLを駆使すると動的にページを生成できるので色々楽しめそうです。とりあえずパーツ検索も作りたいなぁと思うわけですが、どなたか要望とか要求仕様とかコメントしてもらえるとそれを含めて作りたいな~と思います。もちろん完成するかどうかも甚だしく疑問ですけど。(笑)

お題の話。
これを作っているときにVRM Onlineに対応できるようにパッケージ以外にも検索基準を作ろうと考え、パーツショップで値段とかを見ていました。すると同じ形式の車両でも別パッケージで売られてるわけです。例えば103系の通勤電車だと(中央線1)と(中央線2)みたいな感じで。まあこれ自体は検索システムのデータを内包する際に属性を分割すれば良いだけなのでこちらとしては問題ないです。ただ、新しい編成が入る度にデータを書き換えるのが面倒なぐらいでしょうか。個人的要望ですがImagicにはパーツリストを統一フォーマットで出力しておいてくれると嬉しいです。

さて、問題はその値段。
第9号に収録されている列車の価格を全部足すとそれだけでパッケージ一個分を突き抜けます。パッケージにはまだストラクチャーも収録されており、これを足してもOnlineで購入することは割に合わない可能性があります。正確に全て計算したわけではありませんが、どうもOnlineの価格はどのパッケージ版より割高であるような気がします。また、分割方法も適正であるとは言えません。レールのスラブレール1,2と分割したところで片方だけ買う人なんてのはほぼあり得ないでしょう。
もし現在の価格がV4パッケージ購入者を考慮して「パッケージで発売されているパーツは高めに設定しておこう」と版元が考えているのなら、とりたて問題はありませんが、このままパーツの値段が今までに比べて高くなる傾向になれば難しいところです。

もっとも、ユーザーは「何でもかんでも安くしろ」と言うわけですし、開発側も設定価格なんぞ胸先三寸で決められる上に、人気がないパーツとかだと「じゃあもう少し値段下げようか」とかになると思うので値段についてはこれ以上何とも言えないです。ただ、今回気になったのはパッケージとバラ売りという比較が出来たので思ったことを言ってみたわけです。
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