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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

第5回 VRMNX オンライン忘年会

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第5回 VRMNX オンライン忘年会

12/19(土)の21時から、VRM界隈の忘年会と称して5回目のVRMNXオンライン運転会を開催しました。
今まで同様に「VRM-NXファイル連携システム」を用いています。
レイアウトは前回に引き続きばんえつラインさんのものを使用。
なお、運転会の後日にVRM-NXにも待望のシャドウが実装されたため、記事の画像にもシャドウありを掲載しています。

今回のオンライン運転会は趣向が変わり、運転よりも参加者の作成した自作車両のお披露目会が中心となりました。

うつみさんの「A列車で行こう」は外装も勿論のこと、内装の模様やステンドグラスまで細部までこだわって作成されており、鉄道模型シミュレーターでも高画質テクスチャを別読み込みすればここまで精巧に表現できるのか、と驚きました。

ジャトゥーさんの「色羽鉄道10000系5000番台」も座席のリクライニングの形にこだわりがあります。手元のリクライニングコントローラーもポイント。
仮想鉄道ならではの萌キャラッピングが大きく描かれています。



A列車に乗りながらこの車両が隣に並んだらハイボール吹き出すと思う。

コーヒーメーカーとカップ麺自販機。
座席は窓から見えるのでいいとして、このスペースは外部からほとんど見えません。
職人のこだわりポイントが垣間見えます。
最後はしろくまさんリアル志向レイアウトを自動運転で走らせているところを見てレイアウトの製作ポイントなどを紹介頂き、車窓を堪能しながら今年の鉄道界隈はどうだったとか、VRMの自作車両を作るコツだとかの情報交換しながら深夜までだらだらしておひらきとなりました。

今回のオンライン運転会は、普通の鉄道模型運転会で各自が自分の列車を持ち込むような感覚で自作車両を「走らせて・見て・楽しむ」が出来たと思います。
自作車両製作者にとっても「発表・公開・こだわりポイント解説」する場の一つとして楽しんで頂けていれば幸いです。
画面を見ながら複数人であーだこーだ言いながらワイワイするのはオフ会の楽しいところですが、バーチャルな車窓モードを横目に鉄オタトークをしているとまるで列車に揺られながらクロスシートで盛り上がっているような感覚もありました。(しかも誰にも迷惑がかからない!)



VRMNXのオンライン運転会は今のところクローズドなVRMのDiscordコミュニティ内でのみ告知したりしていますが、運転会の企画だけオープングループとして切り出してもいいのかな、と考えています。

今後はそのあたりの楽しみ方やVRM界隈の情報発信など考えていけたら良いなと思っていますので、来年も引き続きよろしくお願いします。
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