鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。
めっきり書かなくなったブログですが、長文を書くにはこっちの方が書きやすいので、溜まってた分をだらだら書いていこうと思います。
◆ブログについて
Facebookの場合は、ページリンクを開いてちょこっとテキスト書いて送信を押すだけで反映されます。
対してこのブログの場合、ログインして「新しく記事を書く」を選択して使いづらわタイムアウトして消えるわ改行バグるわのリッチテキストエディタで文字を書く。
この差が結構大きくて、記事を書くのが億劫になります。
ブログのコメントを書くぐらい気楽に書けるようになればいいんだけどなぁと常々思いますが。
閉鎖すること事態は考えてませんが、今後も気が向いたら年に数回更新する程度の場所になってしまいそうです。
◆ホームページについて
近々・・・と言うか年度内にホームページをどうにかしようと考え中です。
どうにかする、というのはこちらも閉鎖云々ではなく、ページ整理とコンテンツ追加を考えています。
現在のホームページは「CaldiaのVRM Room」がトップページに君臨しており、その下にDCCページや別ゲームの話が入っています。
VRMの記事は現在下火になっており、代わりに仕事で学んでいるプログラムの話やHTMLのトピックを起ち上げたい考えです。
そこで、
■CaldiaのVRM Room
■DCC Room
■ブログ
■その他
■VRM
■VRM Link
となっているのを、
■Caldia Home Page(仮称)
■VRM
■Link
■DCC
■パソコン関係
■ハードウェア
■プログラム
■HTML
■ゲーム関係
■ブログ
みたいなVRMを一層下げた構造にして再スタートしたいと考えています。
年内は無理ですが、年度内にはハシリでも出来ればいいなぁ。
ちなみにVRMも一応続けています。
PCゲーム自体に触れる時間が非常に少ないので、累計時間で見ると乏しいもんですが。
◆パソコンの話
IvyBridgeのCPU性能が高評価なので、いっちょ来月辺りでも買い換えようか、と思ってます。
Core i7 3770S:
65Wの4/8コア。高性能低電力な凄い奴。
H77チップセットMicro-ATXマザー:
K版買わなければZ77でなくてもOK。1万円切るやつで十分。
GeForce650GTX:
先週出た、良い感じの9800GT乗り換え筆頭候補。値段も手頃。
ケース:
USB3.0に対応した防音シート標準装備の密閉型ケースが欲しい。
その他、メモリ・SSD・電源等は流用。
大体6万ぐらいかな。
液晶も21.5インチでフルHDのものになったり、欲しい欲しいと言ってたVAIO-Zも買ったり、色々変更していますが、紹介できていません。
その辺も合わせてホームページリニューアル時レビューとして記録していきたいです。
◆仕事の話
我が部署で10年に1度あるかないかの超ビックプロジェクトに主軸として編入され、忙しい日々を送っています。(同規模の仕事は部署内では実に18年ぶり!)
このままいけば、この情勢下ですが11月から長期間中国に出張することも決定しています。(滞在ビザも取りました)
とりあえず、失敗しないように頑張るだけです。
とまあ、こんな感じで。
気が向いたら、まただらだら書こうと思います。
一応自分のブログでも告知しておきます。
詳しくはリンク先のはやぶさ氏ブログを参照して下さい。
POWER-S (VRM大阪オフ) のご案内。 - 遥かな轍(日々雑感)
http://blog.goo.ne.jp/bluebluejumbo/e/177cb81a331f3462bf6e2c527d87cbf2
参加者メンバー、及び当日の予定はこちらをご覧下さい。
「POWER-S(オフ会)参加者の方へ - USO800鉄道BLOG
http://uso800railway.blog116.fc2.com/blog-entry-1415.html
個人の当日スケジュールについて確認事項が御座いますので、こちらのページのコメント欄かメールで回答をお願いします。
お好み工房『ほわっと』Web
http://www.nodus.ne.jp/okonomi-what/
会議終了後に夕食を食べるお好み屋さんです。
以下幾つかの補足項目です。
当日使用するデータについて
プロジェクターを用意しますので、製作中のVRMファイルやプレゼン用のパワーポイントなどを表示可能です。
何か紹介したい物があれば遠慮無くお申し付け下さい。
表示用ファイルは当日にUSBメモリ等を持ち込んで貰うことも可能ですが、事前に連絡をして頂けるとレイアウトの不足パーツを補充したり、プレゼン発表の時間も調整することができます。
連絡先はこの記事のコメント欄かCaldiaのメールアドレスまで連絡をお願いします。
PCについて
PCはCaldiaのデスクトップPCを使用します。
V4チェッカーでは49万前後のスコアです。
詳しいスペックは以下のページにあります。
CaldiaのVRM Room - パソコン環境
アカウントについて
レイアウトを展開するにあたり、Caldiaのアカウントに加え、USO800鉄道氏のアカウントを使用させて頂けることになりました。…と言うかパーツ量的にUSOさんのアカウントしか使わないと思いますが。(笑
なので大半のレイアウトは開けると思います。
ファイルについて
PCにはVRM ONLINEとOffice2007がインストールされています。
(VRM5とVRM4はありません。ご了承ください)
またA9等も入っていますので、VRM以外のゲームで語りたいモノなどがあれば承ります。(笑
写真撮影について
撮影に関しては一点だけお願いがあります。
恐らく参加者のほぼ全員がカメラ持参で来られると思いますが、集合写真やグループ写真を撮る際に「自分の分も自分のカメラで!」と言われると時間が掛かる可能性があります。
多人数を撮影する場合は代表者が撮影を行い、後日クラウドサービスか何かで撮影データを共有する方法をとりたいと思います。
ご了承ください。
その他、質問事項などがあればメールやコメント欄でご質問下さい。
適時回答致します。
本体(29,980円相当)13,000円
専用メモリーカード16GB(5,500円相当)2,000円
リッジレーサー(3,000円相当)1,000円
シリコンカバー&専用ケース(4,000円相当)100円(各50円)
合計42,480円分の品物が、たった1ヶ月で16,100円でドナドナされました。
1.世間に存在しないVita
何故売ったかと聞かれたら、まあ要らなくなったからとしか言い用がないんですが、もういたたまれなくなったんですよね。
周囲の人間は無論のこと、ネットですら「PSVitaの悪口を言う人が居ない」んです。
一見良い事のように見えますが、要するに「PSVitaが話題になることすら無い」という意味です。
もうVitaが面白い・詰まらない・高い・安いの問題ではなく、存在そのものが認知されてない。
話のネタにもならないものを黙って持ってても仕方なかった。
2.全てにおいてスマホに負けてる
Vitaはスマホに比べると非常に重いしデカイ。
初回版のプリペイドはスマホの3G回線とは回線速度が比べ物にならない。
音楽も動画も画像もVitaは全てUIが中途半端。
挙句、画面の解像度すらGalaxyS2に負けてます。
通勤時は「時間潰し」がしたいのであって「ゲーム」をしたい訳ではない自分にとって、現在Vitaが持つコンテンツはどう見積もっても費用対効果に見合わない。
スマホでWebを見ているか、無料アプリで遊ぶ方がコスト的にも全然良いです。
携帯端末は2台同時には持てません。
結果、スマホを手に持った瞬間からVitaはカバンのケースの中で眠りについたのでした。
3.任天堂の焦りとSONYの慢心
任天堂は3DSを早急に値下げしましたが、あれは結果的に成功したと思います。
任天堂はハード以外にもソフトを自社ハードで展開しているため、ハードが売れないとソフトも売れない、イコール任天堂という会社そのものが潰れかねないという焦りがあったと思います。
逆にSONYはとりあえずハードが売れればよく、自社ソフトの売り上げがぱっとしなくてもハードが売れる一翼を担ってくれたら良いよね程度で考えていたのかもしれません。
そしてその結果が今の現状に繋がるのだと思います。
今のPSVitaでソフトを開発しようと意気込んでる会社は非常に少ないと思います。
どう考えてもライセンスを払ってSONYに付くより、殆ど元手がかからないアプリ開発をしたほうが将来性がありますから。
4.ゲーム機本来の姿をもう一度考える
そもそもファミリーコンピュータは当時高価だったコンピュータをゲーム機に特化させて安価で家庭に浸透させ、爆発的に普及させた経緯がありました。
しかし、PS3やVitaの流れは明らかに「ゲーム機+α」を取り込む方向に流れています。
これがもし皆が携帯電話程度しか持たなかった時代なら、或いは成功したかもしれません。
しかし実際はスマホという同じ流れに沿いながら、それ以上の利便性を持ち、かつ電話とメールという生活必需品を兼ね揃えて人間の両手を奪ってしまいました。
また、ファミコンの武器であるカセット(コンテンツ)の取り換えという点でも、今のVitaはスマホの安くて膨大なアプリの前に全く有利であるとは思えません。
ついでに言うなら昨今、小学生にも携帯電話を持たせる親が、追加で数万円の携帯ゲーム機に数千円のソフトと毎月2,3000円のデータ通信量を払うとはとても考えられません。
かくして、Vitaは純粋なゲーム機でもなければ、汎用携帯端末でもない中途半端な「何か」に成り下がってしまったと思います。
5.Vitaがどうすれば普及するか本気で考える
ここまで散々Vitaがダメだということを言いましたが、ここまでで終わるとVitaのネガティブキャンペーンになってしまうので、じゃあどうすればよかったのかを真剣に考えてみます。
まず本体は多少スペックを落としてもいいので携帯ゲーム機として扱いやすく、そして安価に。
少なくとも1万円前半ぐらいでないと(文字通り)話しにならない。
既にVitaはスマホのハードウェアスペックと比べると「型落ち」になりつつあります。
同じ土俵で戦おうとするとどうしても比較されてしまいます。
ですが、Wiiはどうだったでしょうか?
そしてゲーム機に特化すること。
ローディングの長いゲーム機なんて携帯端末では論外。
特に現状のVitaソフトは回線が接続される前提で作られていますが、あの待ち時間、接続待機はあり得ない。
(これがVitaで一番嫌だったことでもあります)
携帯端末としての「いつでも・どこでも」のモットーが完全に失われています。
電源を入れたらソフトが選べる。
ソフトを選んだらすぐ遊べる。
それでいいじゃないですか。
ゲーム機にそれ以上は求めません。
最後に開発者には戸口を広げること。
兎に角、今はがむしゃらにクソゲーでも何でも作ってみて、コンテンツを増やす。
ネットダウンロード形式で販売するなら、最初は1000円で売っても、クソゲーだとわかったら10円に値段変更しても良いと思う。
逆に製品がアップデートされて神ゲーになったら、また価格を上げたらいい。
ネットショッピングに慣れた世代にとって「定価」を定める必要はない。
市場に合わせて柔軟に価格を決める仕組みを作れば問題ないと思います。
書いてて気づきましたが、よく見たら「作り直せ」って言ってるのに等しいw
現状のVitaがどうすれば良くなるのか…とりあえず不満点を潰せばいいのかな。
ってことで自分が感じた不満点を羅列します。
関係者各位は是非とも改善して頂きたく。
OS関連
・タッチパネルだけでなくボタンでも操作させて欲しい
音楽、動画、フォト
・PC上のフォルダ分け希望
・PCから直接ファイルを書き込めるように。同期とか面倒過ぎる
・動画の対応フォーマットが厳密過ぎ。PC上の保存動画は1割程度しか読み込めなかった
・写真の大量読み込み・削除処理が非常に遅い
通信関連
・通信待ちの回数が多い。
・通信(時間)が遅い。
・通信できなければ扱えない機能が多すぎる
・通信できない度に何か言われてゲームがテンポ良く進まない、というかゲームが出来ない。
・一番激怒したのがシステムアップデート。外で遊んでいるとき「アップデートをして下さい」と言われ、
更新しようとしたら「WiFiに接続してください」と言われ、結局何も出来なくなる。
せめて更新メッセージは更新可能な環境で出すように。このシステム設計は有り得ない、と言うか、異常。
ブラウザ
・やはりゲームしながらブラウジングできないと意味がないというか。
メモリ的に厳しそうですが、何とか実現して下さい。
・と言うかブラウジングそのものが何かおかしいです。
・せめて「画像非表示設定」とかがあれば大分違うかも。
以上、ドナドナされたVitaの持ち主がお伝えしました。