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slack diary

鉄道模型シミュレーター(VRM)を紹介するホームページ「CaldiaのVRM Room」の更新情報と、Caldia本人の日常ぐだぐだ日記。

HP格付けチェック-まとめ

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HP格付けチェック-まとめ

とりあえず各種リンク。

HP更新と連載計画(電波ゆんゆん)
はじめに。
HP格付けチェック-1 CHO氏 永山氏 まゆきち氏
HP格付けチェック-2 flanker氏 Tatsuo氏 しおじ氏
HP格付けチェック-3 Pelimanni氏 やなぎ氏 とぶてつ氏
HP格付けチェック-4 北総開拓使氏 ghost氏 toukaidou211氏
HP格付けチェック-5 キム氏 はやぶさ氏 啓明氏
HP格付けチェック-6 Ryuichi氏 ひろくん氏 fox氏
HP格付けチェック-7 RYOMA氏 Junichi氏 Kaoru氏
HP格付けチェック-8 新電氏 ゆーき氏 DHC-6氏
HP格付けチェック-9 RYU氏 マイク氏 埼京線もどき氏
HP格付けチェック-10 かにたろー氏 タカ氏 沖ノ鳥島氏
HP格付けチェック-11 taka氏 Zio氏 ujisiasano氏
HP格付けチェック-反省会(次回掲載分)

「反省会」は寄せられたコメントに対しての補足説明みたいなもんです。
「まとめ」はあくまで「まとめ」なので、別枠にすることにしました。
一日3~5つのサイト採点と言ったものの、一つ一つが予想以上に時間がかかったり、文字量が膨大になり、途中に大学課題の山場が来たりと計画性ゼロかつ有言不実行の連載でしたが、個人的にはブログで初めての大規模連載だったので、完走できただけでも上出来だったと思います。
もっとも記事の口調を一定にできなかったり、日々の気分で評価態度が変わると言うのは問題ですが。(汗)

さて、全体の感想ですが、まず「ホームページビルダー」の存在についてです。
これを使用して製作したホームページが予想以上に多かったです。
で、ビルダーを使用した人がよく出したエラーは以下の通り。

① Frame使用時のHTML宣言
② 画像のAlt属性
③ A Targetリンクの設定

ここで解説するのも面倒なので知りたい人は他のホームページ作成を手助けしているサイトでも見てください。
何故悪いのか、何故減点されているのかが詳しくわかります。
ビルダー使用者はソフトの指示に従っただけで、何故が悪いのかがわから無いと思いますが、それも踏まえて次回の反省会で書こうと思います。
そして、デザイン。
全体的に思ったことが「ページリンクが小さい」「ページリンクが目立たない」「ページリンクが下のほうにある」ことです。折角トップからトピックスに招待しようとしているのですから、もっと堂々とリンクを出しましょう。
次に「自分はそのページで何を伝えたいか」を決めることです。
公開するテーマを決めないと、全てが中途半端で止まってしまいます。
メインコンテンツをしっかり定め、その記事を中心にサブコンテンツを展開すると見る側にとってもわかりやすいホームページになります。
大した中身も無く、カテゴリーを沢山分けて記事を多く見せてる人、特に自分のページ内に「工事中」とか書いてる人は要チェックです。
そういう人に限って、いつまで経っても更新しないのですから。
最後に、ホームページを作ることで一番大切なのが「持続力・継続力」だと言うことを改めて思いました。

 

以下フィーリング。
思いついたことをオチ無しでつらつらと。

ブログで活動している人は「ストリートミュージシャン」だと思います。
彼らはどんな舞台(サイト)でも自分の行動を最大限の武器として人を惹きつけます。
時と共に自分の感じたこと、思ったことを限りなく生の声で、見る人に訴えかけます。
その行動には凄いこと、日常のことなど、記事の価値に優劣はありますが、その人の個性がとても近くに感じられます。
ブログは「今」を最大の武器にしています。
逆に「未来」から見た「過去」の記事は多くの人にとって、果たして価値があるかと言えば、わたしは疑問に思えます。
対して、ホームページを運営している人、もといホームページと言うのは「美術館」だと例えられるのではないでしょうか。
ホームページはブログほど運営者の個性は見えません。
なぜならそれらの記事の多くは、いつ、誰が見てもいいように客観的に作られているからです。
どれだけ派手な作りにしても毎日更新しても、ブログのような活気は見えません。
しかし、私はどちらも更新が停止したとき、今後見る方が「何か」を感じ取れるのは間違いなくホームページだと思うのです。
ホームページは記事を「過去」から「未来」へ運ぶ集積所だと思っています。
「今」それらのホームページを見ても感慨はそれほどかもしれませんが、数年後に記事を見やすいのははたしてどちらになるでしょうか。
そして、私がホームページを「美術館」と例えた最大の理由。
おそらくfox氏も共感してくれるかもしれません。

>私はWebサイトというのは、自分が作成したコンテンツを"表現する場所"と考えている
>せっかく頑張って作ったコンテンツですから、見せ方にもじっくりと時間をかけて配慮して、少しでも閲覧者の方に興味を持ってもらえるように表現しなかったら、"もったいないオバケ"が出ちゃう気がします(^^
>CV第3弾と動画。より引用

美術館は作品を最大限に閲覧者に感じて、見てもらえるよう、その作りも一生懸命考えられています。
つまりこれをホームページに当てはめれば
「ホームページとは作品を表現する場所にして、ホームページそれ自体が一つの作品である」
と言えるのです。

私的意見なので、ややブロガーを牽制する言い方になってしまいましたが、どちらが良い、どちらが悪い、と言うのはありません。
どちらも人が何かを表現する手法に変わりはありません。
どちらも「作品の質と量」で重要性は変わってくるでしょうし、何が大切かも人それぞれです。
私は今のVRM4界に「今」を生きる人たちは多いが「過去」を見る人が少々足りないのではないか、と思いました。
だから私は日々感じる疑問をホームページに集約していく事に決めました。
時の流れに関係なく、いつの人でも思う疑問、いつの人でも必要とするものを集め、編集し、作品として公開しているのが「CaldiaのVRM Room」です。
これが、私がホームページを運営して行こうと思った目的なのです。

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